現在、学内で「インターネットルーム利用講習会」が行われています。 7日から本日までの講習会は10号館の5階の会場で行われています。主な講習内容は、大学で配布しているメールアドレスを利用するための「Active Mail」(メールサービス)の使い方や大学のホームページの活用の仕方、ネットワークを利用する際の基本的なマナー、インターネットルームの利用方法などです。 ●インターネットルーム利用講習会(4月14日→18日分) |
現在、学内で「インターネットルーム利用講習会」が行われています。 7日から本日までの講習会は10号館の5階の会場で行われています。主な講習内容は、大学で配布しているメールアドレスを利用するための「Active Mail」(メールサービス)の使い方や大学のホームページの活用の仕方、ネットワークを利用する際の基本的なマナー、インターネットルームの利用方法などです。 ●インターネットルーム利用講習会(4月14日→18日分) |
西長堀にあるstudio Jで、3月1日(土)?22日(土)「Meeting」苅谷昌江展が開催されました。苅谷さんは、本学美術学科平面コースの2001年度学長賞を受賞されています。その後、京都市立芸術大学大学院の油画専攻に進学されました。 Meeting 苅谷 昌江展 studio J 苅谷 昌江 HP |
先日、ふと見たTV番組のエンタメ情報コーナーで「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の新曲について紹介されていました。その情報では、本学芸術学部デザイン学科出身の中村佑介さんが今回も関わったとのこと。 中村佑介さんは、ずっと「アジカン」のCDジャケットの制作を手掛けています。今回のジャケットデザインももちろんですが、近日中に発売される「映像作品集4巻」中の中澤一登監督によるアニメーションクリップは、中村佑介さんによるジャケットイラストが随所に散りばめられた注目作らしいのです。とても話題になっているとか。 そうそう、話は少し変わりますが、一昨年のことです、たまたま立ち寄った本屋さんの棚に並んでいた一冊の本に目が留まったことがありました。早速手に取り、真っ先に表紙裏を見ました。そう!私が気になったのは本の内容ではなく(失礼)、「表紙デザイン」。 素直に嬉しいです。本学出身のOBの皆さんが活躍をしている姿を観たり、作品を目にしたり、話を聞いたりすると本当に嬉しいです! 本学出身のOBの皆さんが、造形やメディア、音楽といった分野やそのほかのいろいろな分野で活躍している。そんな姿に触れる時、とても嬉しくて、感激します。 |
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以前ブログで紹介させていただいたOKURIN(オクリン)が、「おおさかCBアワード2007」で奨励賞を受賞しました。 このアワードは大阪府、大阪市、大阪商工会議所、大阪ボランティア協会、大阪NPOセンターなどが実施しているもので、優れたコミュニティビジネス(CB)に対して表彰を行うものです。 このOKURINは「特定非営利活動法人Deep People」が作っている商品で循環型包装資材として、現在、東急ハンズでも販売されています。(ちなみに店頭の販売促進用のVTRはOUA-TVの協力で制作されています。) ↑絵本「サンタクロースの忘れ物」より もともとOKURINのアイデアはデザイン学科の卒業生の卒業制作の提案が元となっていて、そのオリジナリティそのものも評判になっていましたが、今回の受賞は「人と人がつながって形成されていくコミュニティを生む仕組み」だったり、「大学や学生と連携したECO活動をビジネス化していこうという志」に期待が集まったのだそうです。 今後もこのような形で在校生や卒業生のアイデアが世の中でもっともっと評価されてゆくのを楽しみにしております。 |
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12号館下のキャッチコピーの書かれた案内板。 もちろんこの本丸である22号館でも卒業制作作品の展示が行われていますが、今年の文芸学科の卒業制作展は画期的です。この22号館をはじめて飛び出し、総合体育館ギャラリーのエントランス部分で優秀作品の選抜展が行われています。 学内に掲示されているポスターも本格的で一味違うでしょ?毎年、22号館の中だけで行われるひっそりした展示を脱したい、そんな4年生の声を受けデザイン学科の大学院生が一肌脱ぎました。 ダンボールでディスプレイされた会場には選抜された15作品が展示されています。画期的なのが『お持ち帰りOK』というところです。さらっと立ち読みして、その後持って帰ってゆっくり読むことができます。中には「現在増刷中」の案内を出している人気作品もありました。私は秋田早織さんの作品『大阪感情線、内回り。』という作品(学科賞)をいただいて帰りました。 ひとつひとつの文芸作品の表紙風のイメージパネルも丁寧に作りこまれており、作品のイメージが視覚的に飛び込んできます。書店の「今月の新刊」コーナーのように「ちょっと読んでみよっかなぁー」って感じでタイトルと装丁デザインであれこれ誘惑される感じが新鮮です。 欲を言えば、会場におしゃれなソファーとストーブがあってホッコリしながら読めたらいいですね。来年は是非、学内の喫茶室で実施できれば申し分ないのですが。 総合体育館には美術、デザイン、工芸、写真など造形分野の学科の展示が多い中、メディア系の学科として唯一展示を行っている感じが凛とした印象を与えてくれます。是非会場にお立ち寄りください。 |