たくさんの新聞、ニュースなどの本日付けの記事で紹介されていましたが、今年度、客員教授に就任された河内家菊水丸先生の初講義が昨日(15日)ありました。 またこれとは別に授業の仕掛けとして「芸能プロデュース」という面からも芸能活動の現場に来てもらうことがあるかもしれませんとおっしゃっていました。先生の「表現者もプロデューサーでなくてはいけない、いや、表現者こそプロデューサーでなければいけない」という言葉が印象的でした。他にどんな仕掛けが展開していくのか。ワクワクするような授業風景でした。 |
たくさんの新聞、ニュースなどの本日付けの記事で紹介されていましたが、今年度、客員教授に就任された河内家菊水丸先生の初講義が昨日(15日)ありました。 またこれとは別に授業の仕掛けとして「芸能プロデュース」という面からも芸能活動の現場に来てもらうことがあるかもしれませんとおっしゃっていました。先生の「表現者もプロデューサーでなくてはいけない、いや、表現者こそプロデューサーでなければいけない」という言葉が印象的でした。他にどんな仕掛けが展開していくのか。ワクワクするような授業風景でした。 |
現在、学内で「インターネットルーム利用講習会」が行われています。 7日から本日までの講習会は10号館の5階の会場で行われています。主な講習内容は、大学で配布しているメールアドレスを利用するための「Active Mail」(メールサービス)の使い方や大学のホームページの活用の仕方、ネットワークを利用する際の基本的なマナー、インターネットルームの利用方法などです。 ●インターネットルーム利用講習会(4月14日→18日分) |
西長堀にあるstudio Jで、3月1日(土)?22日(土)「Meeting」苅谷昌江展が開催されました。苅谷さんは、本学美術学科平面コースの2001年度学長賞を受賞されています。その後、京都市立芸術大学大学院の油画専攻に進学されました。 Meeting 苅谷 昌江展 studio J 苅谷 昌江 HP |
先日、ふと見たTV番組のエンタメ情報コーナーで「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の新曲について紹介されていました。その情報では、本学芸術学部デザイン学科出身の中村佑介さんが今回も関わったとのこと。 中村佑介さんは、ずっと「アジカン」のCDジャケットの制作を手掛けています。今回のジャケットデザインももちろんですが、近日中に発売される「映像作品集4巻」中の中澤一登監督によるアニメーションクリップは、中村佑介さんによるジャケットイラストが随所に散りばめられた注目作らしいのです。とても話題になっているとか。 そうそう、話は少し変わりますが、一昨年のことです、たまたま立ち寄った本屋さんの棚に並んでいた一冊の本に目が留まったことがありました。早速手に取り、真っ先に表紙裏を見ました。そう!私が気になったのは本の内容ではなく(失礼)、「表紙デザイン」。 素直に嬉しいです。本学出身のOBの皆さんが活躍をしている姿を観たり、作品を目にしたり、話を聞いたりすると本当に嬉しいです! 本学出身のOBの皆さんが、造形やメディア、音楽といった分野やそのほかのいろいろな分野で活躍している。そんな姿に触れる時、とても嬉しくて、感激します。 |
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以前ブログで紹介させていただいたOKURIN(オクリン)が、「おおさかCBアワード2007」で奨励賞を受賞しました。 このアワードは大阪府、大阪市、大阪商工会議所、大阪ボランティア協会、大阪NPOセンターなどが実施しているもので、優れたコミュニティビジネス(CB)に対して表彰を行うものです。 このOKURINは「特定非営利活動法人Deep People」が作っている商品で循環型包装資材として、現在、東急ハンズでも販売されています。(ちなみに店頭の販売促進用のVTRはOUA-TVの協力で制作されています。) ↑絵本「サンタクロースの忘れ物」より もともとOKURINのアイデアはデザイン学科の卒業生の卒業制作の提案が元となっていて、そのオリジナリティそのものも評判になっていましたが、今回の受賞は「人と人がつながって形成されていくコミュニティを生む仕組み」だったり、「大学や学生と連携したECO活動をビジネス化していこうという志」に期待が集まったのだそうです。 今後もこのような形で在校生や卒業生のアイデアが世の中でもっともっと評価されてゆくのを楽しみにしております。 |