以前のブログ(2008-02-25)で紹介したBodaiju-Caféに行ってきました。
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以前のブログ(2008-02-25)で紹介したBodaiju-Caféに行ってきました。
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ヨーロッパ国際セミナー報告! とうとう、研修も終盤。 9:15AMシエナ到着。 12:45PMアッシジ到着、昼食。 18:00PMローマ到着。 28(木)・29(金)自由研修。 29(金) ほら、すっかり打ち解けてみんな良い表情でしょう! 異国地イタリアで感じ、学んだことを通じて、各自の制作への取り組み、姿勢、作品にどんな変化があらわれてくるのか・・・ 「来年、この研修に参加してみたい」、「具体的な話しを聞いてみたい」と思った方は・・・ ヨーロッパ国際セミナー ブログバックナンバー |
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工芸学科ガラス工芸コース第2期生卒業制作展に行って来ました!! 2月に大学全体で卒制展を実施しましたが、今回はそれとは別でガラス工芸コース4回生が企画・運営をしたガラスのみの展覧会。 場所は お昼前に到着、しばし作品鑑賞。ギャラー内はとても落ち着ける空間です。個人的にガラスの展覧会に行くのは初めて。 作品は私の想像と違っていて、良い意味で裏切られました!ガラスのみで表現されたもの、その他の素材(木、金属等)と組み合わせたものと多様。また大きさ、フォルム、透明感の違いや作者それぞれのテーマ、作品制作への想いと…とじっくり見れば見るほどに強く引き込まれてしまいました。 この日、企画・運営・展示に携わった、上前 功夫さんに話しを聞くことが出来ました。 昨年、1期生が初め同様の展覧会を開催。先輩に続け!と2期生も企画。全て学生のみで運営。4月からの準備では色々な事があったとか…。自身の作品制作と並行しながら、みんなとの話し合いなどなど。(会場決定、レイアウト、DM、キャプションデザインetc…) でも、今回はガラスコースのみの展覧会。自分たちが納得いく展示になったそうです。(と、いうのも大学全体の卒制展では、展示等の面で、どうしても他学科との調整が入り、自分たちが思う100%ものは作るのが難しいと・・・。)来場者の反応、感想も良い刺激になったとか。 展示物で目をひいたのは会場入口付近にあった「吹きガラスの道具」自由に手にとってみることが出来ます。これが結構、重い!みんな力持ち?? この4回生達…。明日が卒業式です。 開催期間は今日3/21(金)まで。 |
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昨日、大阪市北区のBodaiju Caféで行われたアートフェスタ2008に行って来ました。 砂絵アーティストやアクセサリー作家、書画家など本当にたくさんのジャンルのアーティストの作品で店内は溢れていました。 そんな中に大阪芸術大学の在校生も2人参加していました。二人とも工芸学科でテキスタイル・染織を学んでいる宮本さんと安井さん。普段、大学の課題で制作している作品とは全く違う作風で活動されています。お二人とも一度見たら忘れられないインパクトがある作品を生み出す注目の在校生です。 またこのカフェにFUNKY802digmeoutオーディションの通過者yumさんもお二人の応援に来られていました。yumさんも大阪芸術大学出身のアーティストで在学中はお二人と同じテキスタイルを専攻されていた方です。 また今年度、ZAnPonさんやyumさん、このイベントに参加された宮本君、安井さんなどなどテキスタイル専攻の縦糸で繋がったアーティストが一同に参加するカッコイイ展覧会が学内で開催される予定です。非常に楽しみです。 また美術学科絵画コースの卒業生、潤inoueさんも参加されていたこのイベント。様々なジャンルの横のつながりと、OB・OGとの縦のつながりをはぐくむことができる素敵なイベントでした。 お後がよろしいようで・・・。 |
2月に入り寒さが深まる中、大阪芸術大学の学部生は学年末試験も終わり休みに入りほっと一息というところでしょうか。大学内は少し寂しい雰囲気ですが、現在、通信教育部のスクーリングが行われています。通信教育部生の真剣な思い・熱い眼差しが大学内をこだましているような雰囲気です。 本日は通信教育部のスクーリングの中で工芸学科金属工芸コースの授業をご紹介したいと思います。実習室に入ると、やはり学部生の授業の雰囲気とは異なり、皆さんが集中して制作に取組んでいるという感じがひしひしと伝わってきました。 授業の内容は、真鍮の板を切る・折る・曲げるという要素で作成するペーパーナイフの制作。ロストワックス技法によるアクセサリーの制作。卒業制作の作品制作が行われていました。 担当教員の佐々田先生は「限られた時間での制作になるので、熱意や真剣さが学部生とは異なる。反応も早い」とおしゃっていました。また、通信教育部の学生さんにお話しをお伺いすると「指導を丁寧にして頂ける。決まった時間で集中して作品を作ることができるので良い。」とおっしゃっていました。 大学は静かでも、通信教育部生の熱い気持ちに学内の施設が応援しているようなそんな心地よさが残りました。 物作りって本当にいいですよね。金属工芸の通教生の皆さん自分の納得できる作品ができるようにがんばって下さい。 |