2016年6月27日

カナちゃんプレート♪&ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

今日は、河南町役場にお伺いしました!

4月にこのブログで、河南町のご当地ナンバープレート「カナちゃんプレート」をご紹介したのを、みなさん覚えているでしょうか…?
覚えていない方はコチラの記事(←クリック!)をご覧くださいね。

IMG_4617
今日は、このプレートデザインの案が採用されたデザイン学科3年生の藤村さつきさんが、河南町長の武田勝玄さんから記念プレートを贈呈されました。
藤村さん、本当に採用おめでとうございます!

IMG_4676
とっても嬉しそう!!

贈呈の後には、町長をはじめとした役場の方々との対談も行われました。

IMG_4656 IMG_4663

カナちゃんプレートは4月11日から交付がスタート!
すでに多くの河南町民の方々が、使用されているそうです。

可愛いだけでなく、ナンバーがしっかりと読めるデザインを心がけたという藤村さん。
その思いがきちんとプレートに表れ、目を引くデザインに仕上がっていますね!

従来のプレートとどちらかを選べるようになっているのですが、河南町にお住まいのみなさんはぜひカナちゃんプレートを付けてくださいね♪

河南町役場のみなさま、本日は撮影にご協力いただきありがとうございました!!

*****

さて、話は変わりまして!
今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは、舞台芸術学科卒業生でヴォーカリストの清水美恵さんです!

DSC_7484 DSC_7492

清水さんは1987年、久保田利伸さんのバックコーラスとしてキャリアをスタートさせ、松任谷由実さんやサザンオールスターズ、石井竜也さんといった数々の大物アーティストのバックヴォーカルとして活躍されてきました。
今回は、清水さんの幼少期から高校時代までのお話をしていただきます!
子どもの頃から歌うことが好きだったのかと思いきや、清水さんは3歳からバレエを習っていて、「音楽=踊るもの」だったそうです。
踊ってばかりで人前で歌うことはなかったそうですが、そんな彼女が歌と出会ったのはいつで、どんなエピソードがあったのでしょう?

「大阪芸大スカイキャンパス」
6月27日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年6月20日

「真田風雲録」稽古中!&ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

明日・6月21日(火)は、大阪芸術大学グループの創設者 塚本英世記念日で全学休講です。
電気設備点検による停電・断水のため、終日全館施設利用不可・学内入構禁止となります。
芸大グループのサイト、ブログ閲覧や、Active Mailの使用などもできませんので、お気をつけください!

IMG_2926 IMG_2932

さて、舞台芸術学科では特別公演「真田風雲録」に向けて熱烈稽古中!!

先週、学内に本番同様の舞台美術セットが組まれて、本格的な稽古がスタートしました。
これらのセットは可動式で、石を動かしながら舞台の世界観を作り上げるというのが、今回の公演の見所の一つとなっています。

IMG_2976 IMG_2996

演出は、舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が担当。
学生たちに向けて、
「普通、そんな大きな石を人間が担ぐことはできない。
だからどんなに重そうな演技をしても、担げないはずのものを担いでいる時点で、お客さんにはリアルに見えない」
と話されます。
じゃあ、どうやってリアリティを出すのでしょう?
この石は、ただ”重い石を担ぐ”という動作のために用意されているのではなく、”余命あとわずかな状態”を表現するものとして、キャストたちが担いでいるのだそうです。
「もうすぐ死ぬという状況をイメージして、その石を持ってみよう」
死にそうな状況なんて、想像がつかないですよね。
でも、自分が経験したことのないことも表現するのが役者!
たった1シーンの指導からも、内藤先生の熱い想いが伝わってきました。

どんな舞台になるのか、今からとても楽しみです。

IMG_3023 IMG_3035

>>気になる特別公演「真田風雲録」の詳細はコチラ!

そんな内藤先生も出演!
今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは先週に引き続き、舞台芸術学科卒業生で俳優の橋本じゅんさんです!

DSC_6666 DSC_6650

1996年に「劇団☆新感線」を休団され、1年間イギリスで過ごした後、再び「新感線」での活動に戻られたという橋本さん。
それからは「新感線に骨をうずめよう」とまで思われて、一直線に役者の道を歩んで来られたそうです。
そんな橋本さんに、2010年、転機が訪れます。
「役者を続けられないかも知れない」とまで思われたそうですが、何があったのでしょう…?
また、橋本さんの今後の目標や、夢を追う若者に向けたメッセージも、お聴き逃しなく!!

「大阪芸大スカイキャンパス」
6月20日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年6月6日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

明日・6月7日(火)から、スカイキャンパスで「第18回 亀倉雄策賞受賞記念 三木健展[りんごデザイン研究所] 大阪巡回展」が開催されます!

亀倉雄策賞は、1997年に急逝した日本のグラフィックデザイナー、亀倉雄策さんの生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として設立されました。
賞の運営と選考はJAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)によって行われ、毎年『Graphic Design in Japan』の掲載作品の中から最も優れた作者・作品に対して授与されるのですが、今年はデザイン学科教授の三木健先生に贈られました!
受賞作品は「APPLE+」という作品で、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催された企画展の告知ポスターです。「りんご」という、世界中で誰もが知る果実を通して、デザインの楽しさや奥深さに気づく三木先生の教育メソッドを紹介する内容も、評価の対象となりました。
この”りんごを使った教育”については、以前このブログでも紹介させていただきました!
>>りんごから学ぶ「基礎実習Ⅰ」りんごから学ぶ「基礎実習Ⅰ」続編!

今回の展覧会は亀倉雄策賞受賞を記念して開催されるもので、会場には「APPLE+」のポスターの他に、りんごを題材にしたさまざまなデザイン作品が展示されています!!
詳しい展示の模様は、後日紹介しますね!!

Print

さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは先週に引き続き、舞台芸術学科卒業生で俳優の橋本じゅんさんです!

DSC_6648 DSC_6650

今回は、大阪芸術大学時代の話をしていただきます!
大阪芸大への入学を志したきっかけが、新聞に載っていた劇団☆新感線の記事だったという橋本さん。
入学してすぐに入団されたのかと思いきや、1年生の時は別の劇団で活躍していたそうですが、劇団☆新感線にはどのような形で入団されたのでしょうか?
そして、パーソナリティの内藤先生とも在学中に接点があったそうですが、どんなエピソードがあったのでしょう?
今夜の放送も、お聴き逃しなく!

「大阪芸大スカイキャンパス」
6月6日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年5月30日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

もうすぐ6月ですね。
そろそろ梅雨のシーズン。
先週末は、雨が降ったり止んだりして、すっきりしない空模様が続きましたね。
梅雨の季節はジメジメして、なんだかやる気がなくなってしまいがちですが…そんな梅雨だからこそ、楽しめる方法を考えたいですね!
例えば、お気に入りの傘や可愛いレインブーツを持っておけば、雨の日が楽しみになるかも!
梅雨の時期に見ごろを迎える紫陽花(あじさい)や菖蒲(しょうぶ)、百合(ゆり)といった花を見に出かけるのもいいかも知れませんね♪

今週もはりきって大阪芸大ブログを書いていきます!

さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

そんな「大阪芸大スカイキャンパス」、本日からゲストが変わります!
今日のゲストは、舞台芸術学科卒業生で俳優の橋本じゅんさんです!

DSC_6640 DSC_6679

橋本さんは、大阪芸術大学から生まれた「劇団☆新感線」に所属されているほか、幅広いジャンルで活躍されている俳優です!
1992年、NHK連続テレビ小説「ひらり」で熱狂的阪神タイガースファンの医師を演じて一躍有名に!
また、1997年に舞台「直撃!ドラゴンロック~轟天」で主役を演じたり、2013年からは、映画・テレビドラマの「図書館戦争」シリーズにも出演されています。
今夜の放送では、そんな橋本さんの幼少期から高校時代までの話を伺います。みなさんお聴き逃しなく!!

「大阪芸大スカイキャンパス」
5月30日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年5月23日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

5月22日(日)の大阪芸術大学オープンキャンパスにお越しくださったみなさん、ありがとうございました!!
いかがでしたか?大阪芸大の魅力を感じていただけましたでしょうか?
私も高校生の中に混じって、オープンキャンパスを満喫してきました!
オープンキャンパスの模様は、改めてブログでご紹介いたします。

さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは、先週に引き続き、デザイン学科卒業生でデザイナーの坪田幸之さんです!

IMG_0226 IMG_0248

大学卒業後、関西テレビのデザイナーとして活躍された坪田さんですが、2002年、フジテレビの美術を中心に製作するフジアールという会社に転職されます。
フジアールでは、どんなことを経験されたのでしょうか?
そして、坪田さんが大阪芸術大学に入学して良かったことや、いま夢を追っている若者たちへのメッセージなどもお聞きしました!
今夜の放送も、お楽しみに♪

「大阪芸大スカイキャンパス」
5月23日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)