2020年4月30日

ゆうちょマチオモイカレンダー2020年版は本学学生も採用

新型コロナウイルス感染症の影響で、今年のGWは不要不急の外出は自粛、東京では「ステイホーム週間」とも言われています。
授業はどうなるのか?いろいろ不安を抱えながら自宅で過ごされていることと思います。
オンライン授業など、今後授業の対応など、最新情報は大阪芸大UNIVERSAL PASSPORT(UNIPA)等で配信しますので、ご確認をお願いいたします。
 
そして、毎年GWの時期であれば、大学が始まって一息をついて帰省する方もたくさんいらっしゃいます。
今年は「オンライン帰省」でと言われていますが、みなさんの大切な「まち」はどこですか?
 
今、ゆうちょ銀行が2013年から毎年全国で配布している「ゆうちょマチオモイカレンダー」の掲載ビジュアルが募集されています。
2020年版のカレンダーでは、本学のデザイン学科の学生さんの作品が採用されました。
 
制作委員会に携わっている先生よりご案内をいただきました。
自宅にいる今だからこそ、自分の「まち」への想いを表現してみませんか?

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「ゆうちょマチオモイカレンダー2021」掲載ビジュアル募集

故郷のマチ、今暮らすマチ、旅先のマチ、祖母のいるマチ…。あなたの大切な「まち」はどこですか?
  
 
「my home town わたしのマチオモイ帖」とのコラボレーションにより、ゆうちょ銀行が2013年から毎年全国で配布している「ゆうちょマチオモイカレンダー」の掲載ビジュアルを募集します。
 
 

いまは、遊びにいったり、逢いにいけないけれど、それぞれのマチを愛しみ、日々をていねいに暮らすための「マチオモイなカレンダー」を、クリエイターのあなたと共につくりたい。イラストや写真、グラフィックなど一枚のビジュアル作品で、あなたの「まち」への想いを全国に届けましょう。

2020年版のカレンダーでは、本学デザイン学科4回生・樫原汐里さんの作品が採用されました。幼い頃によく遊んだ川の風景写真で、出身地の香川県さぬき市を紹介しました。
 
 
美術やデザインを学ぶ学生の参加もOK。ふるってご参加ください。
 

□作品提出期間:2020年5月11日(月)まで
□募集部門:カレンダービジュアル(A4横型)
主催/わたしのマチオモイ帖制作委員会
協力/大阪デザイン振興プラザ(ODP)、クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
詳細はこちらをご覧ください。 ★「my home town わたしのマチオモイ帖」特設サイト
 
 
 

投稿:中村(企画広報部)