ついに後期授業がスタート!
明日8日は二十四節気の白露にあたります。
江戸時代の書物で二十四節気のことが記された「歴便覧」には、「陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也」と記されています。
「大気が冷え、野の草に露が宿って白く見える」という意味で、秋らしい気候を感じることが多くなります。
そろそろ羽織ものが手放せなくなりそうですね。
さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!
パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長、そしてこの4月から舞台芸術学科教授として就任された内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!
今日のゲストは、先週に引き続き映像計画学科(現:映像学科)卒業生でTBSテレビ制作局 ゼネラルプロデューサーの正木敦さんです!
今回は、大阪芸大卒業後、就職されてからの話にスポットを当てます!
最初は名古屋のテレビ制作会社で働き始めた正木さん。
東京のキー局とは違い、いろんな分野の仕事を自分でやらなければならず、地方局で学ぶことは多かったそうです。
そんな正木さんが東京へ進出しようと思われたきっかけは、何だったのでしょうか?
「大阪芸大スカイキャンパス」
9月7日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314
投稿:島田(OUA-TV)