今日は前期授業の最終日です。
学生のみなさん、最後まで気を抜かずに頑張りましょうね!
さて、先週からこのブログでは夏にオススメのイベントをご紹介しています。
今日も、芸大の学生たちによるアートイベントの告知をしたいと思います!
みなさんは、大阪阿部野橋に建った「あべのハルカス」へはもう行きましたか?
高さ300mを誇り、日本一高いビルとして話題を呼んでいますよね。
全フロアの完成は2014年ですが、今年6月から「あべのハルカス近鉄本店タワー館」が先行開業されています。
そして完成時には、オフィスフロアの24階に大阪芸術大学のサテライトキャンパスも誕生します!
ハルカスだけでなく、駅前の再開発が進んで、日々姿を変えていく“アベノ”周辺。
そんなアベノとなんばをつなぐ回廊を、環境デザイン学科・建築学科環境デザイン分野の学生たちが巨大模型で提案します!!
「風と緑の回廊 土に遊ぶまち」と題されたこの活動は、今日から大阪市役所玄関ホールで行われています!
会場には、1/200、7m×10mの巨大模型が登場!!
この模型は、決してただの理想像ではありません。
実現可能な提案として考えられ、形となりました。
21世紀の大阪の顔となるアベノとなんばを結ぶ、土と緑でできた回廊。
みなさんも是非この夏、大阪に風と緑を呼ぶこの巨大な仕掛けを見に、そして体感しに行ってみませんか?
「風と緑の回廊 土に遊ぶまち」
日時:2013年7月29日(月)-8月16日(金) 9:00-17:00
会場:大阪市役所玄関ホール
入場料:無料
投稿:島田(OUA-TV)