2011年11月5日

ひみつのおともだち展

みなさんこんにちは!

今回は、ギャラリー展に行ってきたので、その模様をお伝えします!

himitutomo003.jpg今回取材に行ったのは、体育館ギャラリー横のスペースで行われていた
「ひみつのおともだち展」です!このギャラリーを開催していたのは、デザイン学科ビジュアルアーツコースの3回生、大内嬉さんと小谷浩子さんです!

ということでさっそくインタビューしました!

himitutomo000.jpgQこの展覧会について教えて下さい。
A,「ひみつのおともだち展」というテーマで、空想のゴブリンや妖精を想像して描いています。キャラクターの表情やキノコなどの小物を見てほしいです!

Q今後の目標は?
A,今回初めて展覧会をやって、たくさんの人に作品を見てもらえたのでとてもうれしかったです。今後も展覧会をたくさん開催していきたいです!

とのことでした!!

 

himitutomo001.jpg展示されている作品には、2人の個性がとても良く出ていました。想像のキャラクターを描くのは難しいはずです。
その想像の世界から生み出されるキャラクターは、描く人の雰囲気が絵に表れるのかもしれません。

himitutomo002.jpg作品を見ると絵の雰囲気やタッチが全く違いますが、これにも二人のキャラクターが出ているのだと思います。
全く違うタッチの絵ですが、展示された空間では違和感がなく、むしろバランスのとれた展示になっていました。

大内さんと小谷さんが今度は、どんな展覧会を開くのか楽しみですね!!

大阪芸術大学では学生による展覧会がたくさん開かれています、大阪芸大テレビではお伝えできなかったギャラリー展などを今後もブログで紹介していきますのでお楽しみに!