12月2日(水)、12月3日(木)に大阪芸術大学芸術劇場にて大阪芸術大学ミュージカル『龍の子ケンとリン』が上演されます。 高円宮妃久子殿下原案・監修の絵本『龍の子 ケンとリン』(小峰書店刊)を大阪芸術大学グループがミュージカル化したものです。
地球が生まれたその日から地球を守り続けてきた龍たちは、環境を保つためすべての命を守るために金の珠に色々な物を封じ込めて持っている。
ある時、地球環境を壊す生き物“人間”が現れたことによって、龍たちは「龍の子」を人間の子として世界に送り出し、地球を救おうというスペクタクルファンタジーです!
先日、ミュージカルで使用する音楽の録音が8号館スタジオで行われました。 録音には演奏学科・舞台芸術学科の学生たちが参加。ワタシもスタジオブースに入って写真撮影してきました☆★
録音が始まるとヘッドホンから流れる音楽にあわせてチカラ強く、時には楽しく…。これだけ多くの人数が目の前で歌うと迫力があります!!
歌の指導は、舞台芸術学科の真鍋みよ子先生。 音符の長さや声の大きさ、タイミングなど細かい注意はもちろん、その場でメロディーを変えたりと、めまぐるしく動くスタジオには張りつめた緊張感が漂っていました。
OUA-TV NEWSやブログなどの取材で見覚えのある学生たちも、取材の時以上に真剣な表情で先生が求めるイメージを考えながら歌っていました。
録音終了後、すぐに衣裳合わせに向かった学生たち…。
ミュージカル本番は明日!! 本番が楽しみです!!
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