2008年3月16日

大阪芸術大学の縁の下の力持ち、高橋さん

高橋さん

高橋さん 

高橋さん

高橋さん 

大阪芸術大学は約8万坪(甲子園球場約5個分)の広さがあり約30程度の施設があります。その広いキャンパスのあちらこちらの施設には、老朽化等により補修工事が必要となってくるところがたくさん出て来ます。

そこで日々活躍しているのが高橋さんという補修工事を担当している方です。今日のブログはこの高橋さんの紹介をしたいと思います。

高橋さんは開学当初、校舎の建設工事にも関わり、現在でなんと「43年間」。本学の補修工事に携わっている職人中の職人です。学生さんたちの安全を常に考えるまさに縁の下の力持ちです。そして大阪芸術大学の生き字引のような方です。

最近では事務局のある11号館前の通路のタイルの補修工事と図書館のトイレの天井の補修工事を行っていました。

高橋さんにお話しをお伺いすると「43年間には本当にいろいろなことがあり一言では語りつくせない様々な思い出があるし、古い校舎は建設に携わっているため細かいところまで分かっている」とのことでした。また健康の秘訣はと尋ねると「少量の決まった分量のビールとお酒を毎日時間をかけてゆっくりと飲むこと。」
とうれしそうに答えてくださいました。

高橋さんの話しを聞くと、大阪芸大への愛着、仕事への誇りみたいなものがひしひしと伝わってきて、大学はいろいろな人が支えあって成り立っているのだなと改めて感じました。

本当にいつも大阪芸術大学のためにありがとうございます。いつまでもおいしいお酒が飲めるよう健康に気をつけていい仕事して下さい。
これからもよろしくお願いします。

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