2008年1月18日

白状します…

公開審査(彫刻)公開審査(彫刻)公開審査(彫刻)
公開審査(彫刻)公開審査(彫刻)公開審査(彫刻)

すみません。私の大学院のイメージといえば、「アカデミック(ゆえに敷居が高い…)」や、「研究!(どんな研究をしているの?)」など、かなり偏ったものでした…
今回は大学院の授業の一部を垣間見る「学位(修士)審査」に行って来ました。

審査内容は大きく2つ、作品審査及び口頭試問。いずれも公開審査となっていて、自由に聴講できます。
芸術制作専攻[彫刻]の審査を聴講しようと思い、まずは作品を見学に…。作品は体育館前(屋外)、2・3階ホール(屋内)に6点。彫刻といっても素材・表現方法はさまざま。立体の持つ3次元の世界。圧倒されました!

続いて、10:00より21?313教室で口頭試問。公開審査とはいえ本当に教室内に入っていいの?と小心者の私は恐る恐る教室内へ。そのような心配はまったく無用でした。
担当教授に促され教室内でしばし待つ事に。学生1人あたり約20分で実施。
教授からの質問に答える学生の姿は、作品制作の為に真摯に向き合ってきた力強さや、凛々しさを感じました。
学位審査は1月28日(月)まで随時行われています。是非、聴講してみて下さい!
>>詳しくは大学院のページをご覧下さい。

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