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18日(火)から体育館ギャラリーで「Jun展」が開催されています。 今日は開催2日目。 中に入ってみると、街なかにある一般ギャラリーのような、落ち着いた空間。 鑑賞後、受付にいた2名の出展者(美術学科3年次生 和田 潤くんと岡村晴香さん)に話しを聞く事が出来ました! 和田くんの作品は抽象画・油彩3枚。 岡村さんの作品は抽象画・油彩4枚。 絵画知識ゼロの私から出る??な質問に、2人とても丁寧に対応してくれました。協力ありがとう! この展覧会は22日まで。 |
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18日(火)から体育館ギャラリーで「Jun展」が開催されています。 今日は開催2日目。 中に入ってみると、街なかにある一般ギャラリーのような、落ち着いた空間。 鑑賞後、受付にいた2名の出展者(美術学科3年次生 和田 潤くんと岡村晴香さん)に話しを聞く事が出来ました! 和田くんの作品は抽象画・油彩3枚。 岡村さんの作品は抽象画・油彩4枚。 絵画知識ゼロの私から出る??な質問に、2人とても丁寧に対応してくれました。協力ありがとう! この展覧会は22日まで。 |
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芸術ran賞プロト展 – 好奇心エンジン搭載 – を見てきました。 案内をいただいたのは美術学科の卒業生、山村景子さん。 2005年に国立民俗学博物館で行われた「ブリコラージュ展」ではビッグリリアンプロジェクトとして参加し、巨大な編み作品を「みんぱく」の吹き抜け部分に出現させた作家さんです。 そのときからのお付き合いなのですが、久しぶりに展覧会(合同展示会)に参加するというので、今度はどんな作品だろうと12月15日に行ってみました。 相当硬かったであろうビニールの荷造りヒモを使って編み上げられた「リリアンチューブ」が会場の天井からぶら下がっていました。『ネットーワーク ― あみ仕事 ―』という作品でした。この制作で左腕がムキムキになったそうです。他にも彼女がこれまでに作ってきた作品があわせて展示してあり、ポートフォリオでは卒業制作の作品もみることができました。 知らなかったのですが、この展覧会には大阪芸術大学の在校生が2人出展されており、現在、日本画と格闘中の美術学科2年生の作品や、現在、写真学科を休学中の方の作品を見ることができました。 |
学内の展示スペースといえば、芸術情報センター1Fの展示ホールや体育館ギャラリーと思い込んでいた私。本当に無知でした・・・。 21号館5階、東側廊下の壁面部分を利用した『Gallery 5F』。約1年前に美術学科の学生の作品発表の場としてできたそうです。美術学科在校生なら誰でも利用できて、1回につき最大2週間まで展示可能。もちろん展示するのも、見るのも無料。 今回、取材にあたって、作品の写真はOKといってくれた彼。じゃぁ、何かNGな事ってある?と尋ねると…、「自身の写真」との答えが。 |
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本日も体育館ギャラリーをレポートしてきました。フロアを2分して2つの展覧会が行われています。 「境目展-4人が提案する日常の境目–」サークルが同じで学科の異なる3人に友人の一人が加わって4人の展覧会が実現しました。 4人それぞれがとらえた日常の「境目」を版画、写真、彫刻、イラストレーションの違った方法で表現している作品展です。 睡魔に襲われて眠ってしまおうとする時の眠りと覚醒の境目、男と女の境目などを造形で表現。 テーマがわかりやすので自分自身の生活の中にもたくさんの「境目」を見つけてみようかな、と考えてしましました。自分に得意な表現方法があれば、いろんな境目を見つけて形にしてみたいです。造形ができる楽しさってそんな所にあるんでしょうね。 例えば、音楽や映像で「境目」を表現したらどんな作品になるんだろう。是非、シリーズでやってほしいなと思います。その時は「私もやりたい!」そんなメンバーが増えていると面白いですね。 もう一つは、デッサン部の展覧会です。 部員同士のクロッキーや石膏、静物、人物の固定デッサンを行っています。 会場には30点ほどの石膏デッサンの作品が展示されているほか、自主制作の油画や、部員の方が日ごろ使用しているスケッチブックの展示も行われています。 きっとサラサラサラっと描かれたであろう人物のクロッキーを見ていると、少ない線でも形を捉える事ができている感覚が心地よいです。小さいサイズのスケッチブックに描かれた人物のスケッチは、電車の車内などでサッと出して、向かえに座った人をササッと描いたんだろうな。「デッサン体質」。これまた私にはない感覚でうらやましいです。 もう卒業されたデッサン部の先輩方がたくさんゲームメーカーに就職されているという印象があります。これからもたくさん作品を描いて更なるデッサン力を磨いてください。きっと身を助ける力になりますよ。 どちらの展覧会も28日までです。 |
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いよいよ来週月曜日、10月1日に建築家・安藤忠雄氏の講演会が実施されますね。
大阪芸術大学のすぐ近くにある「近つ飛鳥博物館」も安藤先生の設計だということは皆さんご存じですよね。大阪芸術大学の先生方とは昔からいろいろなお付き合いがあったと聞いています。
以前は建築学科の学生向けにご講義いただいたことがあったそうですが、今回は建築学科はもちろん、美術学科やデザイン学科、環境デザイン学科の学生も聞くことができる講演会です。
皆さん、立ち見覚悟で芸術劇場へ行きましょう! ●講演:13:20から ●対談:14:30から
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