いよいよ明日、今年度1回目のキャンパス見学会です。会場の準備は終わりましたが、細々とまだまだやることが・・・。帰るの何時になるだろう?・・・ 明日、お手伝いいただく約600名分の在校生のプレゼントとして今年度の「芸T」が研究室に配られました。5月の分は白のデザインTシャツです。 コレクションショーは「進学説明会」と「保護者の為の大学進学ガイダンス」のプログラムの間に開催予定で、2回のショーを予定しています。是非、お越しください。 |
いよいよ明日、今年度1回目のキャンパス見学会です。会場の準備は終わりましたが、細々とまだまだやることが・・・。帰るの何時になるだろう?・・・ 明日、お手伝いいただく約600名分の在校生のプレゼントとして今年度の「芸T」が研究室に配られました。5月の分は白のデザインTシャツです。 コレクションショーは「進学説明会」と「保護者の為の大学進学ガイダンス」のプログラムの間に開催予定で、2回のショーを予定しています。是非、お越しください。 |
美術学科の先生に確認したいことがありまして、21号館へ。今日のブログは「Gallery 5F」です。以前のブログでも紹介しましたが、美術学科には廊下を利用したギャラリーがあります。 日常的に作品を発表する場として作られた「Gallery 5F」の新年度1回目の展示は副手の刀川昇平さんの作品です。新年度に入って学年が変わり、美術学科の皆さんの作業スペースも引越しが完了しています。そこで、美術学科の学生さんに刺激になればということと、「このギャラリーをこんな風に使っていいんだよ」というのを知ってもらうために今回の展示を企画されたそうです。 箱に描かれている種子は「夾竹桃」(きょうちくとう)という植物の種子です。この夾竹桃は広島に原爆が投下された後、大地にこの種子が舞い下り焼け野原になった土地を復活させたといわれる、とても逞しい植物だそうです。刀川さんは広島生まれの広島育ち。お名前の「刀川」という苗字も広島に由来するそうです。そんな話を聞いて自分の中で何かが繋がったような感じがしました。 |
昨年11月→今年1月にかけてデザインを募集しました通称「芸T」。キャンパス見学会で来場者の方々に持って帰っていただく広報用のTシャツのことです。 チアリーダースの方々によるパフォーマンスを音楽、映像、空間演出、照明など様々な角度から盛り上げます。この企画のはじめの段階では本当に実現できるのか正直、不安な部分も多かったのですが、在校生の皆さんの思いやエネルギーってすごいです。大きなプロジェクトの中で発生する数々の問題をひとつずつ解決していきながら、前に前に進む感じは「これぞ芸大生の姿だ!」と思わせてくれます。 |
たくさんの新聞、ニュースなどの本日付けの記事で紹介されていましたが、今年度、客員教授に就任された河内家菊水丸先生の初講義が昨日(15日)ありました。 またこれとは別に授業の仕掛けとして「芸能プロデュース」という面からも芸能活動の現場に来てもらうことがあるかもしれませんとおっしゃっていました。先生の「表現者もプロデューサーでなくてはいけない、いや、表現者こそプロデューサーでなければいけない」という言葉が印象的でした。他にどんな仕掛けが展開していくのか。ワクワクするような授業風景でした。 |
西長堀にあるstudio Jで、3月1日(土)?22日(土)「Meeting」苅谷昌江展が開催されました。苅谷さんは、本学美術学科平面コースの2001年度学長賞を受賞されています。その後、京都市立芸術大学大学院の油画専攻に進学されました。 Meeting 苅谷 昌江展 studio J 苅谷 昌江 HP |