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唐沢寿明さんが出演しているネスカフェのCM「違いを楽しむ人」シリーズでも「いいなー」と思った人がいるかもしれませんが、ツリーハウスって憧れますよねー。 以前、天の川通りにキャンパス見学会ごとに増えていったツリーハウスは中まで入ってみましたが、それ以外には入ったことも見たこともありません。 ツリーハウスはその「独特の狭さ」が心地好かったり、「自由奔放なハックルベリーフィンのような生活」に憧れていたり、「隠れ家的」な雰囲気が人気の秘密なんでしょうね。 今、7号館と8号館の中庭に本格的なツリーハウスが建設中です。このあたりを通る時ついつい進捗状況が気になります。これを建設している現場で施主の方とお会いしたいと思っていますが、いつもタイミングが悪くて・・・。 気になって気になって仕方がないので学生課やら研究室に聞いて回ってこれが何のプロジェクトなのかわかりました。 建築学科の松田敦朗さんと電話でお話することができました。卒業制作なので完成するまで計画の全貌はシークレットにしておきたいそうなので、完成してからあらためて取材させていただきます。 卒制の提出期限が迫っています。これからは工事が急ピッチで進むのでしょうか?
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♪パイプオルガンリサイタル♪
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本学にはドイツ、ヨハネス・クライス社製の貴重なパイプオルガンが設置されており、実際に演奏学科の一部の授業で使用しています。 パイプオルガンが設置されているアートホールは本学のシンボルとして、創立者である塚本英世初代学長を記念した芸術情報センターという建物の中にあります。このホールでは日々、様々なコンサートやイベントが行われています。 そして本日、お昼休みの時間にパイプオルガンの演奏会が開かれました。 「パイプオルガン」と聞いてイメージするのは、ベタですが結婚式での新郎新婦入場、退場場面での演奏や、教会での賛美歌の演奏のような温かくて穏やかな、あの何とも言い難い独特な美しい音色です。そのようなうっとりとしたスローな優しい曲もあったのですが、反対に和音を何重にも重ねてより大きい音を出す激しい曲もありました。 寒い時期ということもあり、コンクリート打ち放しのやや冷たい印象のホールの空気がパイプオルガンの音色で一気に温まったように感じました。また、両手、両足をフルに使っての見事な演奏でした☆ |
「GOODS DESIGN PROJECT×文芸学科」
次年度用のオリジナルTシャツのデザイン募集を11月13日(火)から開始しています。 作品の締切りは来年1月11日です。どんなデザインの応募があるか楽しみです。 今回はその募集告知として11号館1階ロビーにてTシャツ募集のためのキャッチコピーを展示しています。 文芸学科の在校生が考えてくれたキャッチコピー。たくさんの中から選びに選んだ5つです。 |
紅葉三昧
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大阪芸術大学の魅力の1つに四季の移り変わりの美しさがあります。今まさに大阪芸術大学の紅葉がとてもきれいです。 いろいろな情報誌でよく紅葉スポットを紹介していますが、大阪芸術大学はまさに紅葉スポットです。その中で芸術を学ぶ。ちょっとすてきな感じがしませんか?
寒さが増し、紅葉も急速に落ち葉となりつつありますが、本学の学生、教職員の方々は日常の勉学や仕事に追われ風景の美しさに気付いていない人もいるかと思います。是非その美しさをあらためて見つめなおしてみて下さい。 また、このブログを読んで大阪芸術大学の美しさを見たいなと思われた高校生の方はぜひ本学へお越し下さい。 紅葉が枯葉になる前に..... ↓本学へのアクセスはこちら http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/access/index.html
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芸術家のたまご
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週末の土曜日。 近畿各府県(大阪・徳島・京都・和歌山・滋賀・奈良・三重・福井・兵庫)の芸術・文化に関わる高校生の皆さんが、大阪府下7会場、14部門にわかれ、日頃の活動の成果を発表しているとの事。今回訪ねた大阪市中央公会堂では『美術・工芸部門』の作品展示があり、早速、拝見する事に! 展示会場は3階 中集会室。大阪市中央公会堂は外観の趣もさることながら、建物内もシブイ。クラシカルでかつ広大なスペースに155点の作品がゆったり展示されていました。すこし優雅な気持ちに・・・。期待感も膨らみます。 展示作品を見て驚きました!イキイキとした作品の中にのびやかな面や、繊細な面と・・。表現方の多彩さが印象的でした。見終わったあと、とても清々しい気持ちになれました。高校生の皆さん!これからも素敵な作品を創り続けて下さいね。 美術・工芸部門の展示は18日(日)15時までですが、全部で14部門ありその他の部門も各会場で開催されます。 合唱部門・・・23日10:00→15:30 ●よみうり文化センター千里中央
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