夏季休暇中の学内では、この期間を利用して実習室の備品や設備のメンテナンスやリニューアルが行われています。その中の一つ、写真学科のコンピューター実習室を覗いてきました。 |
夏季休暇中の学内では、この期間を利用して実習室の備品や設備のメンテナンスやリニューアルが行われています。その中の一つ、写真学科のコンピューター実習室を覗いてきました。 |
現在、学内で噂になっている「謎の数字」のこと、ご存知ですか? この「TRoom」、芸術計画学科の有志のグループで行われている展覧会で、芸術計画学科の様々な可能性の模索と芸術計画学科を理解してもらいたいという思いを形にしたものだそうです。 私たちは、日常ですらアートになりえるのではないかと考えています。表現をする必要がない私たちがなぜ表現をしようとするのか。なぜ表現をしたいと思うのか。その根源が日々の日常の中にあるのではないかと思うのです。それが作品として成り立つかを実践し、それを実際に観客に見てもらい、どの様に思い、感じるのかを私たちは知りたいのです。」 さて、謎の数字。この数字の企画をした杉浦正和さんにお話を聞いてみました。 |
もう、ご覧になりましたか。5月14日(水)から、なんばパークス7階のパークスホールにて「高円宮妃久子殿下[鳥の写真]展」を産経新聞社とともに開催しています。 ●高円宮妃久子殿下[鳥の写真]展 会場:なんばパークス7階 パークスホール 会期:5月14日(水)→28日(水)無休 時間:午前11時→午後7時(入場は午後6時30分まで) 入場料: 一般500円(65歳以上は400円) 高校生・大学生300円 中学生以下及び障害者の方(介護者1名含む)は無料 投稿者:博物館事務室 |
5月14日(水)からスタートしている展覧会「A.P.」にいってきました。実はこの展覧会先月からとっても楽しみにしていました。美術学科版画コースの3年生4人の展覧会です。 ●ミヤジマ ジュンコさん(リトグラフ専攻) ●宮本承司さん(木版画専攻) ●neriさん(銅版画専攻) ●みや象さん(シルクスクリーン専攻) 会場の受付横には、版画の四版種の解説パネルが展示されていて、版画の技法を丁寧に解説しています。ところで「A.P.」。これは「Artist’s Proof」の略で「作家保存用」という意味なのだそうです。4人それぞれの「とっておき」の作品をみてもらおう、という思いでこの展覧会は企画されたました。皆さんも是非、生で彼らの「とっておき」を見に行ってください。 |
昨年11月→今年1月にかけてデザインを募集しました通称「芸T」。キャンパス見学会で来場者の方々に持って帰っていただく広報用のTシャツのことです。 チアリーダースの方々によるパフォーマンスを音楽、映像、空間演出、照明など様々な角度から盛り上げます。この企画のはじめの段階では本当に実現できるのか正直、不安な部分も多かったのですが、在校生の皆さんの思いやエネルギーってすごいです。大きなプロジェクトの中で発生する数々の問題をひとつずつ解決していきながら、前に前に進む感じは「これぞ芸大生の姿だ!」と思わせてくれます。 |