2008年1月31日

桜の木に、気になるもの。

学年末試験一覧
グラウンド改修工事中 
20号館と21号館
桜の木に

入試が終わり、一旦、日程が中断されていた学年末試験が本日から行われています。いつもよりは在校生の数は少ないですが、在校生の姿があると入試期間とは違って活気が戻った感じがします。
でも、試験が終わると割りと皆さんあっさり帰られる様子。明日もまた、試験が残っているのかな、と邪推してしまします。

お昼ごはんの後、学内を少し散歩してみました。総合体育館からグランウンドにかけてはほとんど人影がありません。
いつもならクラブ活動の在校生で賑わっているこのあたりですが、現在グラウンドが改修工事中ということもあり、ひっそりしています。ちなみにクラブは学外の練習場などの施設に移動して活動してもらっているようです(ご不便をお掛けしています)。

まことに個人的ですが、学内で好きな場所は20号館と21号館の間のすり鉢状のオープンスペースです。製作中の彫刻作品や材料などが雑然と置いてあって芸術大学らしい素敵な場所です。春になると銀杏と芝生の新緑が眩しく、イイ感じなのです。

暖かくなるそのころに、この場所をきれいな花で飾る桜の樹に意外なものが捕らえられています(ヤラセではありません)。
誰のイラズラでしょう?
考え方によっては「かぐや姫風?」

できるだけ早く解放してあげてください。

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