本日のブログは、10月31日(日)に開催されました「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の模様をご紹介します。
大阪芸術大学は、6年連続9回目の出場となりました!
1区は、舞台芸術学科2年生の北川星瑠さん。
全体的にスロースタートとなり、6.6kmのコースのうちラスト1kmで勝負をかける戦いとなりました。
そんななか、北川さんは先頭集団にしっかり続き、7位で襷をつなぎました。
最短距離の2区は、スピードランナーの放送学科4年生 城谷桜子さん。
城谷さんは、今年大きく成長し、中距離種目にて自己ベスト・好成績を残して、初めて仙台の街を走ることとなりました。
そんな城谷さんの走りを、3区のデザイン学科4年生 宮永光唯さんが引き継ぎます。
宮永さんは3回目の仙台です。
今年も安定した好走を見せ、後続としっかり差をつけました。
4区は、デザイン学科1年生 野中和佳菜さんです。
1年生にして全国大会に抜擢された野中さん、今後の活躍がとても楽しみです。
この地点で、大阪芸大は13位。
続く5区は、最長区間。
初等芸術教育学科3年生の古賀華実さんが順位をしっかりキープして、アンカーへ襷を託します。
6区 アンカーは工芸学科2年生の古原夏音さん。
なんと古原さんは、区間6位の好タイムで2校抜き、順位を押し上げました!
シード権(8位以内)は逃しましたが、2018年にシード権を獲得した時より18秒もタイムを縮め、歴代最高記録を更新しました。
また、12月に開催される「2021全日本大学女子選抜駅伝競走」…通称「富士山女子駅伝」の出場資格(12位以内)も得ることができました。
女子駅伝部のみなさん、お疲れさまでした!
「富士山女子駅伝」は、12月30日(木)10時スタートです。
フジテレビ系列で全国生中継されますので、こちらでも、みなさん応援よろしくお願いいたします!
投稿:島田(学生課)