2017年7月13日

昨年に引き続き…「ART OSAKA 2017」に出展!

今年も、大阪芸術大学美術学科の学生たちが、ホテルグランヴィア大阪26階で行われた「ART OSAKA」に出展しました!!

このイベントは、現代美術に特化した日本最大級のアートフェアで、今年で記念すべき15回目を迎えます。
今回は国内外から54ギャラリーが参加し、生活空間に近いホテルの客室を会場に、絵画や彫刻、版画、写真など多岐に渡る芸術作品を展示。
新人作家の作品から、国際的に活躍する著名作家の名作までが展示されており、気に入った作品はその場で購入することができるのも、大きな魅力です!

大阪芸術大学からは、美術学科の教員、卒業生、そして在校生が作品を展示しました。


出展作家
日下部一司/岡本啓/渡邉順子/中川知美/桝谷友子/矢野茜/吉田昇平/森山枝美/米田万結子/佐田涼香/前川志織

 

ベッドの上にずらりと並べられた絵画や、窓際に並べられた立体作品。

 

壁にさり気なく飾られていたり、洗面所の鏡の前にも作品が展示されていました。
 

また、大阪芸大主催で、高校生を対象に見学ツアーも実施!
50名近い高校生が参加するという人気ぶりでした!!

「この機会にぜひ、作品を見る目を養ってくださいね。」と、美術学科教授の高田光治先生。
先生方や学生たちによるガイドで、各ギャラリーのブースを回って、アートフェアを堪能しました。

こちらは、「ギャラリー風」さんのブース。

 

芸術計画学科の山中俊広先生のギャラリー「the three konohana」さんのブースにもお邪魔しました。

 

ただ作品を見るだけでなく、在廊中の作家から直接話を聞くこともできるのが良いですよね!!

今回参加した高校生からは、「大阪芸大の美術学科に入学します!」と言う声も。

そして、大阪芸術大学ブースも大盛況!!!
たくさんの作品に買い手がついたそうです!

美術学科で学ぶ学生たちの、これからの作家活動が楽しみです♪

 
投稿:島田(企画広報部事務室)