2018年1月25日

未来の「音楽の指導者」たちのステージ♪

今日のブログは、音楽学科音楽教育コースの話題♪

音楽学科には、音楽・音響デザインコースと音楽教育コースの2つがあります。
音楽教育コースは、学校教育はもちろんのこと、幼児教育や生涯教育など、幅広い分野で求められる「音楽の指導者」を育てるコース!
卒業に必要な単位の中に教職課程科目が含まれているので、卒業時には教員免許状を取得できるよう、カリキュラムが整えられています。
(通常は、卒業に必要な単位以外に、教職課程科目を履修しなければいけません。)

実は私、ブログ担当になってから、音楽教育コース単体で取材をするのは今回が初めてなんです!
音楽教育コースの魅力に迫るべく私がやって来たのは、3年生が授業の一環で企画した「STAND ON THE STAGE」というイベント♪

 

出演したのは8名の学生たち!

アカペラから始まり、


ボディパーカッション


ピアノ伴奏に乗せたデュエット

 

次々に奏者が交代して繋ぎ、常に2人で奏でられるピアノデュオ


サックスチューバクラリネットパーカッションなどによる演奏、

 

さらには身体表現まで!!

時折寸劇も挟み、最初から最後までが一つの物語としてまとまった、素敵な演奏会でした!

 
音楽教育コースの学生たちは、1人で歌もピアノも管打楽器も身体表現もこなしてしまうから、スゴイ!!
演奏と言えば本学には演奏学科もありますが、音楽教育コースでは多岐に渡る音楽分野について学ぶことができるんですね♪
教育者・指導者という立場は、そんな幅広い分野を網羅しなければ、務まらないのだと感じました!

たった8名のステージとは思えないほど、多彩なパフォーマンスを見せていただきました♪

 

投稿:島田(企画広報部事務室)