2017年9月12日

中村佑介さん×後藤正文さん(アジカン)トークショー!

現在、大阪芸術大学スカイキャンパスで開催中の「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」!!
本学デザイン学科卒業生でイラストレーター 中村佑介さんの作品展で、プロとして手がけたイラストはもちろん、学生時代の作品も紹介しています。


会期中、中村さんと縁のあるゲストを交えてのトークショーや、合評教室、サイン会なども行われています。
 

9月2日(土)には、ロックバンド ASIAN KUNG-FU GENERATION(略称:アジカン)のヴォーカル&ギターを務める後藤正文さんがお越しになりました。


アジカンは1996年に結成、精力的にバンド活動を続け、2003年メジャーデビュー!
アニメ「鋼の錬金術師」のオープニング「リライト」や、映画「ソラニン」のメインテーマ「ソラニン」、また中村さんキャラクター原案のアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」主題歌「荒野を歩け」など、さまざまなヒットソングを生み出されています♪

 

中村さんは、デビューアルバム「崩壊アンプリファー」から現在に至るまでのほとんどのCDジャケットを担当!
ここまで1人の作家のイラストを起用し続ける音楽家は、他に類を見ません。
中村さんのイラストレーターとしての道は、アジカンと共に歩んできたと言っても過言ではないかも?
 

さて、中村さんと後藤さんの対談形式で行われたトークショー。


お2人は大変仲が良さそうで、聞き手となった中村さんは、後藤さんにどんどんツッコんだ質問を!
後藤さんの幼少期は?大学生時代は?音楽を始めたきっかけは?売れる自信が持てたのはいつ?など、さまざまなお話が飛び出しました。
また、中村さんが初めてアジカンのCDジャケットを描く時に送られてきたというデビュー直前のアジカンメンバーの写真も紹介され、「この写真を見て、売れなさそうなバンドだと思った」と話されると、会場がどっと沸きました。

トークで印象的だったのは、中村さんが後藤さんに向けて話された「憧れの人には、会える時に会いに行こう」という言葉。
中村さんも、「感銘を受けた作家がいたが、会いたいと思ってるうちに年月が過ぎ、二度と会えない存在になってしまった経験がある」のだそう。
今回のトークショーにお越しになった方も、お2人をひと目見ようと、参加されたのでしょうか。

私も、この日のお話を間近で聞くことができ、大変貴重な経験となりました!


 
中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」は、今月18日(月祝)まで!!
>>詳しくはコチラ
 

ASIAN KUNG-FU GENERATION 商品情報
2017年11月29日(水)発売
『映像作品集13巻 〜Tour 2016 – 2017 「20th Anniversary Live」 at 日本武道館〜』
【DVD】¥5,300+税 KSBL-6285〜6286
【Blu-ray Disc】¥6,000+税 KSXL-234

『映像作品集13巻 〜Tour 2016 – 2017 「20th Anniversary Live」 at 日本武道館〜 [Deluxe Edition]』
【完全生産限定盤 / Blu-ray Disc+CD】¥9,200+税 KSXL-232〜233

商品の詳細はコチラ(外部サイトへ飛びます)

 

投稿:島田(企画広報部事務室)


2017年9月11日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

突然ですがみなさん、この大阪芸術大学ブログ、どれくらい過去の記事までご覧になったことがありますか?
記事を遡ってみるとわかるのですが、最初の投稿日は2007年9月12日なのです。
今日は2017年9月11日ですから、この記事の投稿で、ちょうど大阪芸術大学10年間のブログが完成しました!
(ちなみに一番古い記事は試験運用時に書かれたもので、正式に大阪芸術大学ブログが立ち上がったのは2007年9月19日です。

最新の記事を読んでいただきたいのはもちろんですが、過去の記事を読み返すのも面白いですよ。
私もまだ自分がブログ担当ではなかった頃の記事をたまに読んでいるのですが、「この頃、まだこの施設は工事中だったんだ」とか「こんな有名な方が特別講義されたんだ」とか、発見ばかりです。

今後もより一層取材・執筆に力を入れて、大阪芸術大学ブログを良いものにしていきますので、
よろしくお願いいたします♪
 

さて、今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは、先週に引き続き、映像学科卒業生で脚本家の向井康介さんです!

 
 

向井さんは、ドラマ「深夜食堂」、映画「聖の青春」「愚行録」など、数々のヒット作で脚本を手がけられています!!
2011年公開の「マイ・バック・ページ」は3年がかりで脚本を書き上げたそうで、向井さんにとって印象深い作品だそう。
また、それ以外にも向井さんにとって思い入れの強い作品についてや、海外に留学された話、さらに大阪芸術大学に入学して良かったことなどもお話いただきます!
今夜の放送も、お聴き逃しなく!!
 

「大阪芸大スカイキャンパス」
9月11日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

 

投稿:島田(企画広報部事務室)


2017年9月8日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

最近涼しくなってきて、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。
大阪芸術大学も夏休みを終えて、9日(土)から後期授業が始まりますよ。
また、AO入学試験(2期)のエントリーも受付中です!
★平成30年度 大阪芸術大学AO入学試験(2期)エントリー期間
平成29年9月7日(木)- 9月12日(火)[郵便局消印有効](簡易書留速達)

 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」、まずはじめは工芸学科の学生や卒業生による展覧会の話題です!
今回ご紹介する展覧会は、2つ!!
1つ目は、あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階で行われた「大阪芸術大学工芸学科 ガラスと陶の新進作家展」。

もう1つは、堺市の「ギャラリーいろはに」で開かれた「Melting Pot 2017」という作品展です。
ぜひ、ご覧ください♪

 

続いて、特集コーナーです。
今回は、大阪芸術大学短期大学部大阪学舎のオープンキャンパスの模様をお届けします★
芸短大阪学舎に行ってきたのは、またまた番組マスコットキャラクターのゲイちゃんダイちゃん!!
大阪学舎に設置されているのは、保育士や幼稚園教諭を養成する保育学科です!
オープンキャンパスでは、どんな体験や見学ができるのでしょうか?

次回、短期大学部オープンキャンパス(伊丹学舎/大阪学舎)は…
9月10日(日)に開催します!!
>>芸短ブログでは、オーキャンの見どころが紹介されていますよ♪

 

「大阪芸大テレビ」は奈良テレビ放送、テレビ和歌山、サンテレビジョンで放送中!
みなさんぜひご覧ください!!

<<オンエア情報>>
9月9日(土)
奈良テレビ放送 18:15から
テレビ和歌山 22:30から
9月10日(日)
サンテレビジョン 22:30から


2017年9月7日

今年も、 “日本映画発祥の地”で実習を行いました!

昨年に引き続き、今年も映像学科2年生の学生たちが「東映太秦映画村」で映画撮影を行いました!
 

“日本のハリウッド”と呼ばれている太秦。
日本映画発祥の地とも言われており、1926年に「東映京都撮影所」の前身である「阪東妻三郎プロダクション太秦撮影所」が発足して以来、90年以上もの歴史を重ねてきました。
大阪芸大の卒業生もスタッフとして数多く活躍しています。
そして、京都撮影所に隣接するテーマパークが「東映太秦映画村」。
村内には江戸の町が再現されており、実際のテレビや映画の撮影も行われています。
 
昨年度からの試みとして、映像学科教授で映画監督 田中光敏先生の授業「製作研修Ⅰ」では、この映画村のロケーションを活用した5分間のショートフィルムの制作を行っています。

 

出演するのは、東映のプロの役者さん!
また、照明技師や録音技師の方々が、学生たちの指導にあたられました!
先生やプロのスタッフが現場にいらっしゃるとは言え、実際に手や頭を動かすのは全て学生たち。
それぞれ役割を担い、制作に挑みました。
映像制作には、さまざまな役割の仕事があるんです。


 
【監督】映画制作を統括する責任者。

【助監督】テレビ業界のADとは少し異なり、いわゆる演出部。演出に関わるさまざまな業務に携わります。

【撮影監督】カメラマン。画面に映る映像全てにおいて責任を負う人です。

【美術】舞台セットのような大道具から、家具や雑貨、俳優の持ち道具を制作する小道具、着ぐるみや特殊メイクなどの特殊美術など、多岐に亘ります。

【照明】人工照明を使って被写体を演出したり、レフ板を用いて自然光を上手く映像に取り入れたりします。

【録音】映画の印象を大きく左右する音を担当します。

【記録】撮影シーンの様子や内容を記録・管理するパート。編集する際にちぐはぐにならないよう、撮影カットの統一を図るために大切な仕事です。

【脚本(企画)】作品のもととなるシナリオを制作します。

撮影監督を担当した学生のコメント
「太秦映画村のロケーションは、観光で来た時とは感じ方が違いました。カメラのフレームにおさめるという、新たな視線で見ることができ、大変勉強になりました。」

美術を担当した学生のコメント
「大学でやった時には、既存のもので小道具を済ませていたけど、映画村での撮影では、”ないものはつくる”という精神を学びました。このシーンでは窓が邪魔だなと思ったら、プロの美術さんはあっという間に壁に変えてしまうんです。私たちでは無理だと思っていたことも、プロは実現するのだと驚きました!」
 

田中先生は、
「学生たちが制作しているのは、時代劇を超えている作品!今までに見たことのない、新しい要素が入った映画になると思います。」
とおっしゃっていました!

後期授業では、撮影した素材を編集して、作品を仕上げていきます!!
完成は、12月予定。
どんな作品になるのか…?
また、ブログでも続報をお伝えできたらと思います★

 
投稿:島田(企画広報部事務室)


2017年9月6日

大阪芸術大学の「15」って!?

大阪芸術大学では、1981年に塚本英世記念館芸術情報センターを設置して以来、あらゆる芸術資料の収集に努めてきました。
その点数は4000点を超え、国内外の優れた美術作品が多く含まれています。
大阪芸術大学博物館は、これらの芸術資料を学内での研究に役立てることはもとより、広く社会に公開することを目的に2002年に開設されました。
そして、定期的に「大阪芸術大学所蔵品展」を開催し、数多の所蔵品の中から厳選した資料や作品を展示しています。

そんな大阪芸術大学博物館は、今年で15周年を迎えました!
これを記念して、現在『大阪芸術大学所蔵品展「15」』を開催しています。


——
本学の所蔵品は、美術、デザイン、工芸、写真などにとどまらず、放送機器や映像機器、蓄音機とレコード、建築模型に図面など多種多彩。
それらは本学の幅広い学科構成を反映したものです。
学科といえば、今年本学には新たにアートサイエンス学科が開設され、学科数が「15」になりました。
なんだか今年は「15」が気になります。
「15」をキーワードに所蔵品を幅広くご紹介します。
(所蔵品展チラシより一部抜粋)
——
 
という訳で、私もさっそく所蔵品展を見てきました。
「15」のテーマの中から、私が特に気になったものを紹介していきます。
 

1.「14」から「15」へ

会場に入ってすぐ目に飛び込んでくるのは、元美術学科長の松井正先生が1982年に描かれた大阪芸術大学のキャンパスです。

 

絵画の中央には、この作品の完成を見ることなく亡くなられてしまった本学創設者の塚本英世先生の肖像が、弔意を込めて描き足されました。
画面の上部にはさまざまな芸術に取り組む学生たちの姿が描かれており、これらは当時の大阪芸大の14学科を表しているそうです。
★大阪芸大豆知識…1982年当時の学科は現在と一部異なり、美術・デザイン・建築・文芸・音楽・放送・写真・工芸・環境計画・音楽教育・演奏・映像計画・舞台芸術・芸術計画の14学科です。


そして、今年の大学案内の表紙には、デザイン学科卒業生でイラストレーターの中村佑介さんが描いたイラストが起用されていますが、そこにも各学科を表す道具が羽のように表現されていますよね。
アートサイエンス学科が開設され、今年から15学科になった大阪芸術大学。
みなさんも、「14」と「15」を見比べながら、大阪芸大の歩みを感じ取ってみてください。
 

3.キャンパス整備は公開コンペ

先ほどの絵画にも大学のキャンパスが描かれていましたが、そのキャンパスの整備は、日本の大学史上初の公開コンペ(建築設計競技)で行われたそうです。
一連のキャンパスは、時代に合わせて少しずつ変化しています。

 

その図面を見ていくと、1号館から順番に建てられた訳ではなく、最初は15号館と16号館、17号館からスタートしていることがわかります。
だんだん現在のキャンパスに近づいていることが伺えますね。
自称・大阪芸大マニアの私、胸を高鳴らせながらこの図面に噛り付いてしまいました。笑
 

5.奏でる芸術/6.放送で届ける芸術

大阪芸術大学所蔵品展と言えば、蓄音機をイメージする方も多いのではないでしょうか?
大阪芸大には、19世紀末の発明当初のものから、時代に沿って形が変わったさまざまな蓄音機が所蔵されています。
また、蓄音機に続く娯楽として登場したラジオやテレビ、さらには業務用の放送機器などもたくさん保管されています!

 

今回も、その中の一部を展示しています。
必ず見ていただきたい所蔵品の一つです!!
 

8.世界に4つしかない写真コレクション/9.未来の学芸員を育てる

蓄音機と並んで所蔵品展でよく紹介されているのが、世界的に有名な写真家 アンリ・カルティエ=ブレッソンの集大成とされる「自選コレクション(Master Collection)」。
大阪芸術大学はこの写真コレクションを1977年に購入しました。
大阪芸大を含めて、世界中の4ヶ所でしか見ることができない貴重な芸術資料です。
毎年テーマを変えながら約80点ずつを展示して展覧会を行い、昨年には10年ぶりに全411点の作品を紹介する所蔵品展も開催しました。

 

こちらのスペースは、博物館学芸員資格の取得を志す通信教育部の学生たちが、実習の一環として計画し、実際の展示も行いました。
博物館では、学芸員資格取得に必要な実習も行っているんです。
また、今年はブレッソン展の開催は予定されていませんので、この機会にぜひご覧ください。
 

10.動く映像-映画

創始者塚本英世・きりんそうのように」という35mmフィルムの映画は、大阪芸術大学グループ創立40周年記念映画として、元映像学科長の依田義賢先生をはじめとした教員たちで制作されました。
また、U-maticビデオカセットに収録されているのは「大阪芸術大学 建築記録映画」。

 

どちらも再生機器があれば恐らく映像を見ることができるそうですが、私もまだ中身を見たことがないので大変興味深いです。
さらに近年では、産学連携によるテレビドラマも制作されています。
メディアの移り変わりを感じながら、映像資料にも目を向けてみてください!
 

15.博物館の15年

展示の最後には、過去15年間に開催した大阪芸術大学所蔵品展のポスターが紹介されています!!
各ポスターは、デザイン学科の教員や学生が制作したもの。

 

みなさんは、この中からいくつご覧になっていましたか?
私は、少なくとも10の所蔵品展には足を運んでいますが、このポスターの数を見ると、まだまだだと自覚しました。
 

ブログで紹介したもの以外にも、美術やデザイン、工芸、舞台、アニメーションなど、さまざまな芸術分野を取り上げたテーマで展示を行っています。

 

ぜひ、会場で「15」のテーマに出会ってください!!

 
 

大阪芸術大学所蔵品展「15」
2017年9月3日(日)~16日(土)
11:00~18:30(3日のみ10:00~16:00)
※10日(日)休館
大阪芸術大学芸術情報センター1階展示ホール

 

投稿:島田(企画広報部事務室)


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