三が日も過ぎましたが、みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?
最近はあまり見なくなりましたが、お正月の遊びといえば、凧揚げや独楽まわしなどのイメージがありますよね。
凧揚げは、もともと年の始めに両親が男子の出生を祝い、その無事な成長を祈る儀礼として行われていたものだったそうです。
また子どもが揚げるのは、願いごとを凧に乗せて天に届けるという意味もあったのだとか。
そして独楽まわしは、奈良時代に寺や神社の縁日の余興として催されていたものが、次第に子どもたちの遊びとして広まったらしいです。
さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!
パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長、そしてこの4月から舞台芸術学科教授として就任された内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!
今日のゲストは、先週に引き続き短期大学部デザイン美術学科卒業生で女優の三枝雄子さんです!
先週は、女優としての三枝さんについてを中心にお話をして頂きましたが、三枝さんは女優業の他にも多彩なお仕事をされています。
落語の寄席「天満天神繁昌亭」では「お茶子」をされていたり、大阪市北区で鉄板焼きの店「作用名物ホルモン焼きうどんテン」というお店もやっておられるそうです!!
お茶子ではどんなことを経験されたのか、そしてホルモン焼きうどんとはどんな食べ物なのか…?!
「大阪芸大スカイキャンパス」
1月4日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314
投稿:島田(OUA-TV)