2016年1月15日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

明日16日(土)と明後日17日(日)は、全国一斉に大学入試センター試験が実施されます!
大阪芸術大学も試験会場になっているため、今日は試験準備のため全学休講です。
試験当日も、構内への立ち入りが規制されています。
学生のみなさんは、ご注意ください!
そして受験生の方、がんばってくださいね。

 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、昨年12月に大阪市中央公会堂で行われた「大阪芸術大学クリスマスポップスコンサート」の模様からお伝えします。
オーディションで選ばれた演奏学科ポピュラー音楽コースの学生たちが、自身で作詞・作曲したオリジナルソングや、迫力あるゴスペルなどを披露しました。
クリスマスムードたっぷりのステージを、お見逃しなく!

 

続いて、大阪芸術大学グループの学生や卒業生が制作した映像作品をお届けする「OUAシアター」のコーナーです!
今回は、映像学科3年生の授業で制作された作品の中から、小野友揶さんと濱本竜馬さんが監督した特撮作品「ガメット 真夏の戦争」をご紹介します。
就職活動に追われる大学生の主人公・豊が飼育して溺愛していたタガメの「ガメット」…ある日、豊の母親にガメットが川に捨てられてしまいますが…?!
ぜひご覧ください!!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時45分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
1月15日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:45から
1月16日(土)
テレビ和歌山 22:45から


2016年1月13日

キャンパスライフサポート室「ティーアワー」♪

10月にもご紹介した、キャンパスライフサポート室の「ティーアワー」。

キャンパスライフサポート室では、学生のみなさんが快適に大学生活を送れるよう、さまざまなサポートを行っています。
対人関係や就職活動、学業のこと、体調のこと、いろんな悩みの相談も受け付けています。
それだけでなく、くつろげるフリースペースもあって、多くの学生たちの憩いの場としても利用されているんですよ。
そして、年に数回行われているのがティーアワーいう催しです。

12月16日(水)にはティーアワーとして、クリスマスパーティー(コロコロツリーケーキ作成・クリスマス飾り制作)を開催しました。

当日は、大勢の学生さんや職員の方が集まってくださり、とてもにぎやかなパーティーになりました。

(写真提供:学生課)

そして、今月20日(水)は今年最初のティーアワーが予定されています。
その名も「バレンタイン大作戦 -ガトーショコラをつくろう!-」。
簡単美味しいレシピで、誰でもあっという間にガトーショコラが作れます♪
また、ガトーショコラ以外にも、和菓子作り(数量限定)や恋愛に関する心理テストも用意しているそうです!
学生のみなさん、来週はキャンパスライフサポート室へGO!

第5回 キャンパスライフサポート室 ティーアワー
バレンタイン大作戦 -ガトーショコラをつくろう!-
1月20日(水)12:00~16:00

投稿:島田(OUA-TV)


2016年1月8日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

昨日7日(木)から授業を再開した大阪芸術大学。
学生のみなさん、今年度の授業もあと1ヶ月ですが、最後まで気を抜かずにがんばりましょうね!!

 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、「第7回高円宮殿下記念 根付コンペティション記念展」の話題からお伝えします!
この展覧会は、世界有数の根付コレクターとして、また現代根付作家を育まれてこられたことで知られている本学客員教授の高円宮妃久子殿下と高円宮憲仁親王の両殿下を記念して2009年から開催されているものです。
今年はグループ各校の学生から141点の作品が集まりました。
栄えある高円宮賞に輝いたのは、どんな作品なのでしょうか…?!

 

続いて、大阪の街を彩る光の祭典「OSAKA光のルネサンス」と「大阪・光の饗宴」の話題からお伝えします!
このイベントには大阪芸術大学も特別協賛しており、土佐堀川沿いのリバーサイドパークでは、学生たちが制作した光のオブジェの展示が行われました。
また、今年は梅田からなんばまでの御堂筋沿線ビルに、デザイン学科プロダクトデザインコースの学生たちが企画した「光のモニュメント」が設置されました!
幻想的な作品をお見逃しなく!

 

そして最後は、大阪芸術大学から生まれた音楽を紹介する「OUAミュージックライブラリー」のコーナーです。
今回は、昨年8月に開催された「大阪芸術大学プロムナード」で演奏された曲の中から、嶋田愛里さん作詞作曲の「線香花火」をご紹介します♪
嶋田さんといえば、以前番組でも「泣いた」という曲をご紹介しましたよね!
今回お送りするのはどんな曲なのか…必聴です!!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時45分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
1月8日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:45から
1月9日(土)
テレビ和歌山 23:20から ※放送時間変更


2016年1月6日

橋川昇平(F08) 奈良・町家の芸術祭はならぁと 10/24-11/3

今回のはならぁととは「歴史と未来、まちと芸術が交差する」をテーマに5つの開催エリアで行われた地域アートイベントで、橋川氏は古民家形式を残した今井まちや館で作品を発表した。

「虚構器官」と題された作品は「テクノロジーによって変化する人の在り方と関係」をテーマとしている。展示は江戸時代中頃の雰囲気を残し、入口から裏庭へと続く土間と天井に高く交差する梁が魅力的な空間を作っている場所でおこなわれた。

―この作品ではヒトの生理的反応と境界をテーマとし、指先から測定した脈拍を映像に変換しています。映像は二つの画面に分かれて、一つはセンサーの一部として機能しており、センサーの正面にゆっくり変化する色面を映しています。そしてもう一つはコンピュータによる計算結果を出力する画面です。センサーが脈を検知するとセンサー正面の映像の色が出力側の映像に反映されます。作品は脈の間隔も計測しており、鑑賞者がセンサーで脈を取っている間、もっとも脈の長かったときの色が映像の中に残り続けます。脈が長い状態とはその人がリラックスしている状態です。この作品は鑑賞者の生理的反応から鑑賞者にとって心地よい色の映像を自動で生成していくものです。 出力側の映像は見た目には三角形の集合となっていますが、内部では190個の点の位置を計算しています。点の位置は重力を模したアルゴリズムによって制御され予測は困難です。そして点が近づくことによって点の間に線や三角形が形作られ、鑑賞者は計算結果であるその図形だけを見ます。この点の位置は今井町の地図から町並みを解析して作られており、この映像は今井町でのみ成立します。また、スクリーンは建物の中央を区切る境界として設置しており、境界の向こうから鑑賞者に向かって脈動と繋がり続ける形を投影します。―
橋川氏による作品解説文の一部引用

橋川氏は二コラ・ブリオーの「関係性の美学」の理論に着目しながら町興しアートに対し新たな軸を見つけようとしている。私が読み解くに橋川氏は美術理論や社会的共同体などで集う町興しアートに対し「生きる身体の反応と場の関係」を提示しているように思える。また、アートイベントに対し好意的人々と同時に無関心や敵対する感情すら作品に関係させようとしているように思えた。

機材
・mac mini
・脈拍センサー……市販のキット(A.P.shield)改造
・arduino uno……マイクロコンピューター (センサーからのデータをmac miniに転送)
・triplehead2go……映像分配器
・プロジェクター3台
・スピーカー
・各種ケーブル制作環境
・openFrameworks・Arduino IDE

報告 教養課程講師 加藤隆明 協力 芸術計画学科研究室


2016年1月5日

久家多佳恵(短期大学部05DJ)  9/28 -10/3  Oギャラリーeyes

幼児的なイメージを平坦に構成し絵画の深みを制作している。熊の顔(?)のイメージが画面全体を均等に覆う。背後には白を基調とした淡い色彩で、人型イメージが多様な形を作る。顔や背景にある人型は鑑賞者を幼児的体験の物語にいざなう。幼児にとっては身近な事柄がまだまだ未分化な世界、無垢で無知な世界の表象そのイメージが描かれている。誰もが経験しただろう幸福な世界。


幼児的世界観の絵画に見えるが、作品の表面の成り立ちを確認する。絵画をじっと見ていると魅力的空間が現れてくる。白を背景として暗い熊のようなイメージがある。背景の白さと暗い熊のイメージ、その隙間に淡い青や赤の人型イメージが存在する。この配色により前、中、後であった空間がコロコロ入れ替わる体験をすることになる。背景が明るくイメージが暗いこれにより白い面に暗い穴が開いているようにも見える。しかしその視覚体験を留めるのが人型イメージである。重ね合わせの遠近法により、暗いイメージが人型のイメージの上にあるように見える。そして白の背景には人型イメージがあるように知覚させられる。その構成により、気を抜くと前面にあるはずの暗いイメージが画面から後ろに遠のく。そして宙ぶらりんの淡い人型が幽霊のように画面を覆ことになる。絵画独自の膜のような2つの空間が理性を越えて入れ替わるのである。

写真協力 Oギャラリーeyes

報告 教養課程講師 加藤隆明 協力 芸術計画学科合同研究室


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