2015年6月15日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

6月も折り返し地点となりました。
まだまだ梅雨が続きますが、今日は晴れ!「五月晴れ」ですね!
五月晴れとは、旧暦5月が梅雨の頃にあたることから、梅雨の合間の晴れという意味です。
でも、最近ではこの五月晴れという言葉、字のごとく”5月の晴天”を意味して使用することも多くなりましたよね。
元々は誤用だったのですが、時が経つにつれてこの誤用が一般的に定着したと言われています。
このように本来の意味とは違う意味で使われるようになった言葉はたくさんありますよね!
例えば「ヤバい」「割愛する」…調べてみると、おもしろいですよ。

さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長、そしてこの4月から舞台芸術学科教授として就任された内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています! 

今日のゲストは、先週に引き続き、文芸学科卒業生で脚本家の輿水泰弘さんです!

今夜は、輿水さんの寮での生活の話、そして大阪芸大を卒業した後のことが話されます!
大学を卒業した後も、出身地の埼玉には戻らず、しばらく大阪にいたという輿水さん。
脚本家としてデビューするまで、職を転々としていたと言います。

人気テレビドラマ「相棒」の脚本家となって成功するまでに、輿水さんにはどんなドラマがあったのでしょうか?

「大阪芸大スカイキャンパス」
6月15日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(OUA-TV)