2015年2月17日

卒業制作展 開催中!!

現在、大阪芸術大学で開催中の「平成26年度 大阪芸術大学卒業制作展」の模様を紹介していきたいと思います!!


まずは、芸術情報センター展示ホールで行われている「造形系学科優秀作品展」から。

こちらでは、美術、デザイン、工芸、建築、環境デザイン、写真、キャラクター造形学科の卒業制作の中から、学長賞、学科賞、美術学科の初代学科長を記念して美術学科の卒業生に贈られる鍋井賞、大阪芸術大学グループと提携を結んでいるミネアポリス美術デザイン大学の学長賞の受賞作品が展示されています。

今年は特に、サイズが大きな、空間を広く使った作品が目立ちました。
会場に入ってまず最初に飛び込んでくるのは、ピンクや紫色を多く使った色鮮やかな染織作品。


進むと、細部にまで拘った絶妙な色合いのガラス工芸作品や、広いキャンバスの隅々まで描き込まれた絵画、

すでにコミック誌にも掲載された、独創的なストーリーとキャラクターが魅力の漫画作品、

写真や都市デザイン、建築設計、陶芸、ゲームなど、

多ジャンルの作品、合計26点が集められています。

どの作品も見応えがあって、展示スペースいっぱいに存在感を放っていました。
大学という広い施設を活かした大きな作品や、作品の中に大阪芸大が登場するものもあり、”学生生活最後だから今の自分にできることを”という想いを制作にぶつけたことがうかがえました。
そして、卒業制作をスタート地点に、卒業後の制作活動の幅を広げていきたいという声も多く耳にしました。
卒業制作としては「完成」を迎えて展示されている作品たちですが、学生たちの今後のアーティスト活動の中においては、まだまだ「未完」の作品なのかも知れません。
これからどんな作品を生み出してくれるのか、期待が募ります!

また、芸術情報センター地下一階にある「喫茶 Tree」では、「卒展カフェ」を開催中です!!


限定のドリンクやパニーニのメニューが楽しめるほか、ここでしか聞くことのできない卒業生や学生たちによるトークショー、コンサートなどを日替わりで実施しています。

写真は、昨日16日(月)の様子。
トークショーのゲストは、美術学科卒業生・大学院芸術研究科修了生で美術作家の小松原智史さんと、今年度から芸術計画学科で教鞭をとられているインディペンデントキュレーターの山中俊広先生でした。
アートの世界で活躍している卒業生を身近に感じることのできるトークショーに、多くの学生たちが集まっていました。

明日からのスケジュールは、平成26年度 大阪芸術大学卒業制作展」のホームページをご覧ください!

投稿:島田(OUA-TV)