さて、今年の夏休みにも行われた、大阪芸術大学グループ学生作品オーディション作品展示販売が、この秋、再び行われます! 学生たちが魂を込めて作り上げた作品の数々、目にする機会はあってもなかなか購入できる機会はありません!!運命を感じるようなステキな作品に出会えるチャンスですよ! 会場に設置された入札申し込み用紙に名前・連絡先・作品名・希望入札金額をご記入ください。(教員作品は表示価格となります。)一週間後に、最高額落札者を、ホームページ上で発表します。もちろん、作品を見に来るだけでも大丈夫です。皆様のお越しをお待ちしています!! 大阪芸術大学グループ |
月別アーカイブ: 2010年10月
気になる撮影の舞台裏!!
さて、芸大ブログで一足遅くにお知らせとなりましたが、先週放送の大阪芸大テレビから何と『北陸朝日放送』でも番組がスタートしました!!関西・関東と放送がスタートしてついに北陸地方に進出です!! 『北陸朝日放送ってどこ?』と思われる方が多いと思いますが、石川県を中心に富山県・福井県の各一部地域が放送区域のテレビ局です!! 石川県と言えば・・・ゴジラ松井ですね★☆ この日の放送からスタジオセットもリニューアルして、スタジオの雰囲気も少し明るくなったような気がしませんか?
ラジオ収録終了後に一言ずつ感想を頂きました★☆
2週に渡っての出演ですが、一週目の放送は先週で終了。今日10月11日(月)の放送分にも出演しますので、ラジオ大阪1314kHzにチューニングを合わせて是非お聞き下さいね!! 大阪芸大メディアキャンパス |
これを機に禁煙生活します!
携帯で撮影したのですが、なかなかよく撮れていますね!若干、ピントが合っていませんが・・・。 芸大キノコ同様、あまり虫にも詳しくないのでよく分かりませんが、調べてみると恐らく『オオカマキリ』か『チョウセンカマキリ』ではないかと推測されます。 ただどっちなのかがわからなくて・・・。『オオカマキリ』と『チョウセンカマキリ』見分け方としては・・・ <顔つき> ん?写真を見てもさっぱり分かりません!!どなたかカマキリ博士をご存知ではありませんか!? カマキリは「タバコなんてやめなさい!!」と言わんばかりに、灰皿の上に居座っているんです!!その姿を見て・・・タバコを辞める事にしました!! |
西村卓也 個展 [覺]kaku
西村卓也(2006年度芸術計画学科卒)の展覧会/上映会が、「Peephole Theater」と、自身が主催する「GALLERY流流」にて開催されています。両ギャラリーは大阪市阿倍野区の町工場を改装したもので、1階が「Peephole Theater」、2階が「GALLERY流流」となっています。 「GALLERY流流」(2Fスペース)では、5つの実験映像を組み合わせ、一つにまとめた映像作品を上映しています。上映時間約43分。
場所:Peephole Theater + GALLERY流流 会期中は不定期に休みが入るため、以下のことから開廊情報をご確認して頂くようお願いします。 流流HP http://ru-pe.com/ |
伝説のグラフィックデザイン誌「タイポグラフィカ」
今回ご紹介するのは、本学図書館が所蔵する伝説の雑誌「タイポグラフィカ」です。戦後、ロンドンで発行されたこの雑誌は、タイポグラフィやグラフィックデザインの既成のイメージを打ち破って、新たなデザインアートを生み出すインスピレーションを与えてくれるものでした。
表紙のどれもクールでカッコイイですよね。鮮烈なメッセージが伝わってきませんか。 写真を見て頂くとわかるように、表紙のデザインを中心に展示していますが、その中身は文字のデザインをベースにしつつも、グラフィックデザインの歴史や制作工程、街頭の看板や挿絵のイラストなどが惜しげもなく紹介されていて、イギリスのデザイナーたちの博学でマニアックな一面がうかがえます。 バウハウス最後の巨匠と称されたスイスのデザイナー、マックス・ビルも「タイポグラフィカ」で度々取り上げられ、機能美を追求した彼のモダンなデザインには哲学を感じます。 モノトーンなのに華やか。整然と配置されたタイトル文字が実に見事です。 本学で開催したキャンパス見学会(7/18-7/19)にお越しになった保護者の方々。 デザインの新しい領域や可能性などをinnovative(革新的)な視点で紹介した「タイポグラフィカ」は、タイポグラフィやグラフィックデザインの歴史をひも解く上で大変、参考となる貴重な資料です。所蔵品展を通して、字体を研究する学生だけでなく、グラフィックデザインやモダンアートなどデザイナーやクリエーターを目指す学生が知的・芸術的刺激を受けて、ヒラメキや発想を大いに 本展示は終了しましたが、大阪芸術大学図書館では貴重資料の展示をはじめ、本学で学ぶ未来のアーティストの作品展を開催して、学生が制作し発表する場をつくっています。コンセプトは”アートライブラリー”。学生たちに身近にアートを吸収して、新しい可能性や創造力をつけてもらうことをねらいとしています。 今後も新しい大学図書館を展開していきますので、普段、図書館を利用するすべての利用者、更には芸術に興味のある高校生の皆さんも、本学図書館の情報発信にご注目ください。 大阪芸術大学図書館所蔵品展 |