ラジオ大阪で絶賛放送中の番組「大阪芸大メディアキャンパス~開け!アートの扉~」芸大ブログをご覧のあなたならもちろん毎週聞いてくれていますよね!!
さて、この番組のスタッフが大阪芸術大学の卒業生だったことは以前にブログでご紹介しましたね。えっ、そうだったの!!とビックリされている方はコチラ!! 今日は番組の台本を作っている放送作家・吉村智樹さんをご紹介します。いつも収録中はデスクに座って原稿に間違いがないか収録を聞きながらチェックしています!!
>>吉村さんは何学科をご卒業されたんですか? 「映像学科です。入学当時は映像計画学科という名称でした。高校時代に日本映画の面白さに魅せられて、映画の世界に入りたいと思って入学しました。」
>>芸大での一番の思い出は何かありますか? 「卒業制作で撮った映画が学科長賞に選ばれました。ですがその年に英語の単位を落として留年してしまいました…。」
>>そうなんですか…。卒業されてからずっと放送作家なんですか? 「卒業してすぐは印刷会社の営業マンでした。そこで得意先だった雑誌の編集プロダクションへ通ううちに文章も書くようになりました。そして『テレビの台本も書いてみないか?』と声をかけられて、放送の世界に入りました。廻りめぐって映像学科の本領の世界に戻りました。」
>>いろんな出会いがあるんですね~。ちなみに、昔と今の芸大のキャンパスや学生の印象はどうですか? 「いまの学生さんたちは本当にちゃんとしていますね。感心します!!僕らの時代の大阪芸大は個性の塊のような人間ばかりでしたから。音楽学科にポピュラー音楽コースがあることが、もっとも大きな変化でしょう。かつてはポピュラー、ポピュラリティという概念が学生たちには全くなかったし、ポップスの存在が理解できなかったと思います。学生が演奏する音楽といえばノイズとパンクとサイケのみでしたね」
>>この番組ももう少しで放送開始から1年を迎えますが、これまでで一番印象に残っているゲストはどなたですか? 「放送開始当初は、ラジオの仕事はほとんど経験がなかったので、今でも新人のつもりでやっていますが、何といっても初回に出演して頂いたデザイン学科教授の松井桂三先生が強く印象に残っています。ラジオ番組の構成の経験が極めて少なかったので、事前リサーチをどれほどするべきかが分からず、打ち合わせで半日も拘束してしまいました。松井先生の自叙伝が一冊出せるほどお話をお聞きしてしまい、申し訳ないことをしてしまったと思っています。ですが、お茶をごちそうして下さったり、後日お便りも頂き、本当に恐縮の限りです。」
>>実はボク、大阪芸大テレビの台本を書いているのですが、台本を書く際に一番心がけていることって何ですか? 「できるだけゲストと事前に直接お会いし、打ち合わせの時間を頂くこと。迷惑をかけない範囲で先方の仕事場にお邪魔して打ち合わせをすることですね。」
>>将来、吉村さんのように放送作家として活躍したい!!と夢見る学生たちにメッセージをお願いします!! 「好きな人に美味しいものを食べてもらいたいとき、自分は『シェフになりたいのか?』『農家になりたいのか?』どちらかを考えてみたとき、『農家になりたい!!』と強く想う人がこの仕事に向いていると思います。皆さん、頑張ってください!!」
ブログ取材というより、ほとんど台本の個人指導をして頂きました。ただ、文章を書くのではなく、どうやって話を膨らませるのか?本当にいい勉強になりました。ありがとうございました!!
ラジオ番組大阪芸大メディアキャンパス~開け!アートの扉~は ラジオ大阪(1314kHz)毎週月曜日23:30~24:00まで大好評放送中です!!
また、この番組は動画配信もしています!!過去に放送したゲストとのトークを見ることができます。番組では伝えきれなかったお話や画像などもご覧頂けます!!詳しくはOUA-TVホームページまで!!
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