桜ノ宮にある近畿中国森林管理局1階「もりのギャラリー」で、2009年10月22日~31日、第4回「木の造形展」が開催 入口前には、大学院芸術研究科博士課程(後期)で学び、精力的に展覧会や制作活動を行なっている尾崎実哉さんの 間伐材(かんばつざい)とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のことで、 中に入ると特別出品の阿見優介さん(2008年度卒業)の『成長』が目を惹きます。透明樹脂の中に木材が、
齊藤秀樹さん(1993年専攻科修了)の『POLE Of NATURE-typebench-子供のころの眼差しで-』〈木材+真鍮+絵の具〉は、 また、もう一つの良さは、美術学科の1年生から4年生までが学年を越えて、そして、日頃なかなか接する機会のない大学院生 4年生 西尾俊哉『表裏』<ステンレス+木材〉 今回は、初めて短期大学部の作品も出品されたそうです。立体基礎課題の作品ですが『ブロンズ鋳造の木型』は、日頃一般人は 『ブロンズ鋳造の木型』〈朴板〉 また、その後の展開として、なんばパークスで、11月25日(水)~11月29日(日)開催された『森林と人との共生 こうして、学外での展示を行うことで、立体造形作品の持つパワー、そして木の素晴らしさを多くの人々に伝えることのできる 第4回木の造形展 森林と人との共生「エコな生活は木のある暮らしから」河内長野からの発信! |