大阪芸術大学公開セミナー2008の告知がスタートしました。近々、電車の中吊り広告でも広報していくことになると思います。今年のテーマは「OSAKART 大阪にてアート」です。 受講希望の方は、往復はがきにご住所、お名前、年齢、電話番号、受講希望日、講座名を記入して大阪芸術大学までお申込みください。1枚のはがきで複数の講座にお申込みいただくことができます(先着順・お一人様につき1枚)。 お詫び |
大阪芸術大学公開セミナー2008の告知がスタートしました。近々、電車の中吊り広告でも広報していくことになると思います。今年のテーマは「OSAKART 大阪にてアート」です。 受講希望の方は、往復はがきにご住所、お名前、年齢、電話番号、受講希望日、講座名を記入して大阪芸術大学までお申込みください。1枚のはがきで複数の講座にお申込みいただくことができます(先着順・お一人様につき1枚)。 お詫び |
今日から授業開始です。朝、授業開始の9:10ごろには教室に向かってダッシュする姿がたくさん見受けられました。かと思えば、教室を間違ったのか人並みを逆行する学生さんの姿も・・・。 さて、昨日(11日)テレビや新聞、インターネットニュースなどで「天平」(TEMPEI)さんのデビューのニュースが取り上げられていましたね。日本テレビ系列「ズームイン!!SUPER」では「天平」さんの映像も紹介されていました。Tシャツにジーンズ姿で力強く演奏する情熱的なピアノ音楽。今、超、超、話題です。 「ロックを極めるためにクラシックを学ぼう」、と大阪芸術大学の演奏学科に入学され、在学中には産学協同テレビドラマシリーズ第2弾「ヒナの魂」(2004年放送)にも出演されました。 天平さんのデビューアルバム「TEMPEIZM」は6月18日に発売です。 |
平成21年度入学者の募集に関する資料第1号となる
「平成21年度 入試概要」が完成いたしました。
4/12以降、本学に資料請求をいただいている方から、順次発送していきます。
平成21年度入試の特徴としては、
【推薦入試を2回実施】
推薦入試を?期・?期の2回実施し、?期では、本学以外に学外試験会場でも受験できるようになりました。
?期は、11/8,9に実施。?期は、11/30に実施します。
?期と?期では、試験内容が異なる学科もあります。(試験内容の詳細は、「平成21年度学生募集要項」で発表いたしますので、もうしばらくお待ちください。)
学生募集要項の配布予定ですが、5/24(土)より全国各地で開催予定の
「大阪芸術大学グループ進学相談会」にて先行配布の予定です。
【学外試験会場の増設】
昨年度までの札幌・東京・博多に加え、「名古屋」「広島」の2会場を新設いたします。
実施時期は、推薦入試(?期)に実施します。
さらに、昨年は、実施しなかった造形系学科(美術・デザイン・工芸)を実施することになりました。
(ただし、舞台芸術学科、音楽学科ポピュラー音楽コース、演奏学科は、本学のみ実施です。)
【学費全額免除特待生を選抜】
昨年に引き続き、一般入試[センター試験+専門試験方式]の成績優秀者の中から選抜します。
大学入試センター試験の成績が2教科2科目で200満点中180点以上、かつ本学で受験する専門試験の成績が200満点中180点以上が対象です。
【スポーツ推薦入試を実施】
こちらも昨年に引き続きの実施となります。
高等学校の生徒を対象とした各種全国大会において優秀な成績をおさめた方が対象です。
(詳細は、スポーツ推薦入試募集要項を参照してください。)
資料請求がまだの方は、コチラ→「資料請求フォーム」からお申し込みください。
2月24日(日曜日)に南港サンセットホールで行われた演奏学科クラリネット専攻生によるコンサート「VERSO CLARINET ENSEMBLE 18thCONCERT」をご紹介します。 |
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↓写真撮影:長谷川朋也さん(大学院・写真) |
この演奏会は1年間の勉強の成果をアンサンブルの演奏という形で研究発表する場で、学年の枠を超えて専攻生全員で取り組む唯一の機会です。演奏の技術だけではなく、選曲やプログラム・チラシの作成など演奏会に関わる全てが勉強だと考え、良い演奏会になるようにと試行錯誤してきました。 練習期間は1月の終わり頃から約1ヶ月ですが、企画は去年の4月から徐々にしていました。毎年思っていることですが「今年も何か前回とは違うことをしてみたい」ということでアイディアを出していきました。編曲、司会、チラシ作成、写真撮影、映像・CM撮影(OUA−TV)最終的には4学科の協力を得ることが出来ました。 演奏会は午後3時開演。朝から雪もちらついており寒く、お客さんが集まるか心配でした。今年は海の見える南港サンセットホール。商業施設のなかにあるホールで買い物に来た一般のお客さんがチラシを見て、来て下さればなあと思っていました。 |
P.スパーク/ジュビリー序曲 伊藤康英/管楽器の為のソナタ R.ウッドフィールド/ロシアサーカスの音楽 アマデウス、浮かれる!モーツァルトメドレー
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バンド名は「綾」。綾とりの糸が一本でもほどけると、たちまち形を成さなくなるように、ブラスバンド「綾」も演奏者ひとりひとりが奏でる音が綾とりの糸のように、ほどけずに幾重にも重なり、美しい音を紡ぐ…。「綾」の由来はこのブラスバンドの姿勢でもあります。 白いジャケットに身を包んだ演奏者たち。観ている者も爽やかな印象を持ちます。本学演奏学科の学生と院生、それに卒業生と副手さんで構成された「綾」は、一昨年5月に結成したばかりの初々しいバンドです。吹奏楽を愛する仲間が集まり、互いに切磋琢磨して演奏力の向上や豊かな音楽表現の実現を目指しています。バンドを指導されているのは演奏学科教授の待永先生。この日は前半の曲を指揮され、後半ではフルートを担当されていました。 では、その1曲目。オープニングにふさわしく、明るく張りのある曲をエネルギッシュかつダイナミックな演奏でホール全体を圧倒したかと思うと、2曲目は落ち着いた、安定感のある演奏に、じっと聴き入ってしまいました。3曲目はサーカスさながらの躍動感に、心が弾みます。そして、圧巻は「アマデウス、浮かれる!」。ご存知、モーツァルトの名曲の中から代表作5曲をメドレーにしたものですが、現代的なアレンジで、吹奏楽にインスパイアされるとこんなにも歯切れのいい、楽しい曲になるのかと驚きました。思わず、楽器から音符が飛び出してくるような、まるで軽快な音の饗宴! 「綾」はこれからも吹奏楽の素晴らしさをコンサートや本学クラブチームの応援など、様々な活動を通じて伝えてくれることでしょう。綾とりの糸が次にどんな彩りを重ねて、吹奏楽を聴かせてくれるか、今後も注目です。 |