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キャンパス見学会終了しましたーっ!
夏が帰ってきたような非常に暑い一日でしたが、保護者の方々も含めると軽ーく2000人以上のご来場をいただけたと思います。本当にたくさんの方々に興味を持ってもらって感謝感謝です。
もう何度かキャンパス見学にきていただいたことがある方々や体験講座を受講していただいた方々、そう、大阪芸術大学のキャンパス見学会は1日では見つくせないほど盛りだくさんなのです。 今回はチアリーダーのデモンストレーションもプログラムに加わり更に賑やかになりました。 ブラスバンドの生演奏でのデモは、予定されていた芝生広場だけでなく、銀河系広場(15号館前)でも行われ、見学会を盛り上げてくれました。
造形系の学科では在校生作品展示、持参作品の講評、体験授業、受験対策講座など各学科の魅力を知ってもらうためのプログラムが催されました。
推薦入試まであと1ヶ月半。この夏休みまでに作ってきた作品を希望するコースの先生に見せながら、アドバイスを熱心に聞く様子がありました。
まるで雑貨屋さんのような雰囲気にディスプレイされた会場内には女性の姿を多く見かけました。 所狭しと並べられた作品には、見るだけではなく触ったり、座ったりできる作品もありました。 美術学科ではコスチュームモデルの受験講座も行われ、受験生は入試さながらの真剣な面持ちでイーゼルに向かっていました。 工芸学科はやはり体験授業が一番魅力をわかってもらえます。写真は陶芸コースの絵付け風景ですが、金属工芸、ガラス工芸、テキスタイル・染織それぞれでものづくりを体験することができました。
14号館ホールではポピュラー音楽コースの在校生によるライブパフォーマンスが行われました。 「ステージング」という授業の履修生たちが作るライブで、音楽パフォーマンスはもちろんのこと、照明や音響、アナウンスやMCなど音楽イベントに必要なさまざまなスキルを身につけた在校生が活躍してくれました。 いやぁーホント盛りだくさんのなので、続きは明日。芸術劇場の様子や放送学科のスタジオでの内容を報告しまーす。 |
キーワード: 工芸学科
国際的ですねー。
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9月14日、芸術情報センター展示ホールで工芸学科ガラス工芸コース2年生の合評会が行われました。
作品の形態に合わせてどのように展示するか、どう見せるか腕のみせどころです。
天井から吊下げてみせる作品や真っ暗闇で鑑賞するための照明装置が内蔵された作品など、展示空間をゆったりと使って皆さん思い思いのディスプレイを試みられています。
合評の途中に会場を見せていただきました。 扉のサイズ程の銅板を用いたレリーフの一部にガラスで造形した作品の合評の途中でした。
留学生からの「あなたは何故、銅板を使おうと思ったのか?」という英語での質問に対応するシーンもあり、緊張感のある合評会でした。
アメリカのカーニングガラス美術館が発行している「New Glass Review」という作品集に、今年ガラス工芸コースを卒業された方が2名の作品が掲載されています この作品集は簡単に言うと「世界のガラス工芸作家ベスト100」を毎年決定して紹介するというものです。さすがガラス工芸コース。すごいです。国際的ですねー。」
自分の順番をイメージしてか皆真剣な面持ちで仲間の講評に聞き入っていました。 |