2008年7月16日

大阪芸術大学+カリフォルニア美術大学写真・版画交流展

大阪芸術大学は、海外の大学や芸術家団体と共同で展示会や各種コンクールを開催し、学生さんの創造の成果を国際的な場でアピールするとともに、海外の作品に学ぶ機会を提供しています。カリフォルニア美術大学とは、1972年に姉妹校協定を締結し、留学生交流などの連携活動を行ってきました。
本年2月、カリフォルニア美術大学(CCA)での開催に引き続き、第6回大阪芸術大学+カリフォルニア美術大学写真・版画交流展が大阪芸術大学体育館ギャラリーにて開催されました。
大阪芸術大学、カリフォルニア美術大学交流展 
開催初日の7月15日、ギャラリー前で、オープニングセレモニーが行われました。
大阪芸術大学、カリフォルニア美術大学交流展テープカット 
大阪芸術大学+カリフォルニア美術大学写真・版画交流展
カリフォルニア美術大学から版画科准教授のGreg piatt氏(写真左)と
同大学学部事務副部長のMark Takiguchi氏(写真右)がお見えになられました。

大阪芸術大学、カリフォルニア美術大学交流展作品
大阪芸術大学、カリフォルニア美術大学交流展作品2 
大阪芸術大学からは27名(27作品)、
カリフォルニア美術大学から23名(29作品)の出品がありました。 
日本とアメリカ、文化や価値観の違い、そして言葉の壁を越えて、
お互いの持つ感受性が芸術という世界で結びついています。
よく、芸術は世界共通語であるといわれますが、まさにそうであると確信できました。
  
交流展は、7月21日(月)まで大阪芸術大学体育館ギャラリーで開催されています。
11:00?17:00(最終日は、16:00まで)
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