紅葉シーズンですね!!
こちらは9号館前の木の様子。
赤く色づいてとても綺麗です。
今が一番見頃だと思いますので、授業の合間にぜひ眺めてみてくださいね。
学生たちが普段何気なく過ごしている大阪芸術大学のキャンパスですが、景観がとても綺麗な場所がたくさんあるんですよ。
「ドレミの広場」として親しまれている、3号館前の噴水広場。
以前まで、ここの階段部分が、木のベンチだったことはご存知でしょうか?
多くの学生たちが腰かけてきたこの階段ですが、老化や腐食が進んでいたので、メンテナンスフリーで丈夫な石のタイルに貼り替えられました。
広場の側には大きな木が生えているので、樹脂がかかっても汚れにくい色が選ばれています。
併せて、レンガの部分もクリーニングされました。
「ドレミの広場」と呼ばれているように、昔から音楽の発表の場として愛用されてきた広場です。
学園祭をはじめとしたイベントでは、色んな学生バンドがここに立って音楽パフォーマンスを行っています。
座り心地もとてもいいので、暖かい日にはここでランチタイムを楽しむ学生も少なくありません。
噴水の音も爽やかで、座っているだけでとても気持ちが良いんですよ。
新しくなった「ドレミの広場」、これからも多くの学生たちの憩いの場になればと思います。
投稿:島田(OUA-TV)