2017年7月24日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

現在、あべのハルカス24階の大阪芸術大学スカイキャンパスでは、「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」を開催中!!
2002年から活動をスタートし、2017年で15周年の節目を迎える、イラストレーターの中村佑介さんは、本学デザイン学科の卒業生でもあります。
ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手がけるほか、アニメーションのキャラクターデザインやテレビ・ラジオ出演、エッセイ執筆も行うなど、その表現活動は多岐に渡ります。
今回の展覧会では、そんな中村さんがこれまでに携わってきた仕事のほぼすべてが一堂に会する大規模な試みになります。
15のテーマのもと、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなども公開。
みなさんもぜひ、会場へお越しください★ >>詳細はコチラ

 

さて、今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは、展覧会開催中で、デザイン学科卒業生 イラストレーターの中村佑介さんです!

 

今回は、中村さんの幼少期から、大阪芸術大学に入学するまでのお話を伺います!
父親は建築家、母親は子ども服のファッションブランドのデザイナーをされていたという中村さん。
ご両親の影響もあって、「自分も大人になれば絵を仕事にするんだ」と思っていたそうです。
そんな中村さんは、どんな子ども時代を過ごされたのでしょうか?
また、大阪芸大を受験しようと思われたきっかけとは…?

ラジオを聴いてから展覧会をご覧になると、色んな視点で楽しむことができますよ!
ぜひ、お聴きください~★

 

「大阪芸大スカイキャンパス」
7月24日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

 

投稿:島田(企画広報部事務室)