みなさん、ストレス溜まってませんか?
学生企画委員会では、20号館下ピロティにて「ストレス解消!ピニャータ割り」を開催しています。
まだまだ続くコロナ禍…
学生たちは今、さまざまな行動の制限を受けて、日々フラストレーションを感じている様子。
本企画は、ピニャータを割ってそんなストレスを発散してもらう!という学生たち自身のアイディアで生まれました。
ピニャータとは、メキシコなどでお祝いに使われている、紙製の久寿玉みたいなもの。
その中にキャンディなどのお菓子を入れて吊るし、棒(ピニャータバスターっていうそうです!強そう!笑)で叩いて割るゲームが、ピニャータ割りだそうです。
その姿はスイカ割りをも彷彿とさせます。(本場では目隠しをして行うことが多いようです。)
元々は悪魔祓いのために始まったと言われています。
壊す動作は一見乱暴に思えますが、悪いものを追い払う意味があり、縁起が良いものとされています。
さて、僭越ながら私も体験させていただきました。
これは…気持ちがスカッとします!
ぜひみなさんにも体感いただきたいです!
学生自治会では、緊急事態宣言等の影響を受け、春の新入生歓迎祭以降、なかなかオフラインでイベントを行うことができませんでした。
10月末には、学園祭の開催も控えています。
昨年の学園祭はオンライン開催になりましたが、今年は感染症対策を講じながら、少しでも従来の形を取り戻したい…というのが実行委員の学生たちの望みです。
学園祭の動向については、また改めてブログでもご紹介しますね!
投稿:島田(学生課)