2019年12月12日

キャンサポティーアワー★クリスマスパーティー★

今日のブログは、キャンパスライフサポート室(通称:キャンサポ)のティーアワー
今月は、が行われました!

 

学生のみなさんが一生懸命焼いているのは、たこ焼き…ではありません。
この甘い香り(ブログでは伝わりませんが)は、ベビーカステラ!


お昼休みはもちろんのこと、15時を回ってもまだまだ満席でした!
年々人気が高まっているように思います。

また、もみの木を模したこちらの壁には、たくさんの付箋が。


「サンタにお願いしたいもの」を書いて貼っているようです!
「○○のチケットが当たりますように」とか、意外と現実的な夢が多く書かれていました。笑


キャンサポ内にはツリーやリースも飾られていて、クリスマスが待ち遠しい雰囲気です。
私がお邪魔させていただいたのはほんの5分ほどだったのですが、とっても癒されて帰ってきました。


年内のティーアワーは終了してしまいましたが、定期的に実施されていますので、次の機会にはぜひみなさんも11号館2階のキャンサポへ!
交友関係の幅も広がるかも知れません♪

 

投稿:島田(学生課)


2019年12月11日

今週は「学内人権週間」 講演の様子をご紹介

昨日 12月10日は、「世界人権デー」でした。
1948年に世界人権宣言が採択されたことを記念して、1950年に制定されました。
日本では、毎年12月4日~10日を「人権週間」と定めて啓発活動を行っています。

そして、大阪芸大にも同じように、「学内人権週間」というものが毎年設けられています!
今年は今週9日(月)から14日(土)まで、「共に生きるために」というテーマのもと、人権に関する講演会やパネル展示を実施しています。

みなさんは、「人権」ってなんだと思いますか?
辞書で調べると、「人間が人間として生まれながらに持っている権利」と説明されていますが、なんとなくでしかイメージできない方が多いのではないでしょうか。
 

昨日、本学教養課程教授 易寿也先生による講演「新しい人権について グレタの呼びかけをどう受け止めるのか」が開かれました。
人権がどういったものなのか、とても分かりやすく解説されていましたので、その様子をご紹介させていただきます!

 

タイトルにもなっているグレタ・トゥンベリさんとは、スウェーデンに住む16歳。
主に地球温暖化によってもたらされるリスクについて訴えており、国連気候行動サミットでの演説では大きな反響を呼びました。 


今回の講演は、このグレタさんの考えを学ぶのが趣旨ではありません。
この呼びかけについて、「どう答えるのか?(共感できるorできない)」「どうしたらいいのか?(何か変わるor変わらない)」の2点でアンケートを取り、意見が交わされました。
多くの受講者が共感した中で、共感ができない理由には「何かできるとは思えない」といった他人事として捉える意見が挙げられるようです。

 

易先生曰く、「人権」とは『人間としての尊厳を持って生きようとする生き方を尊重される権利だそうです。
人からの話を、自分事として聞けるかどうかが、人権を維持するためには大切だと教えていただきました。
社会が直面している問題が、自分自身の問題だと捉えられるかどうか…そのためには何が必要か?学生たちに問いかけました。

講演の最後には、「時代の矛盾を切り取り、表現するアートの力に期待したい」と締めくくられた易先生。
とても考えさせられる90分でした。
ありがとうございました!

 

投稿:島田(学生課)


2019年12月9日

「SANTA’S FACTORY」EXPOCITYに立体迷路が登場!

12月に入り街中はクリスマスモード、先週は大学もクリスマス週間でしたね。

実は、学外でも学生たちの企画のイベントがスタートしています。

産学連携プロジェクトEXPOCITY(三井不動産)×大阪芸術大学『SANTA’S FACTORY』
吹田市にある、EXPOCITY 空の広場には、先月末からデザイン学科の学生たちによるファンタジー空間が登場しています。
 
 

 
この企画は、三井不動産株式会社との産学連携プロジェクトで、EXPOCITYにある「空の広場」の空間を、学生たちが考え企画するというものです。
3年生のデザインプロジェクトという授業で取り組んできましたが、4月からグループに分かれて企画を考え、プレゼンを経て修正。意見をいただいた後、再度提案を練り直し、企画をまとめてきました。

 
 

最終案では広場全体をプレゼント工場のあるクリスマスのもり(森)にみたてました。立体迷路になっている空間には、サンタ・ファミリーのとある一日のオリジナルストーリーが描かれています。
 

物語のパネルにあるQRコードを読み取ると、オリジナルストーリーを読むことができ、迷路を進むと光るプレゼントボックスの山や、サンタクロースのソリが出現、EXPOCITYのクリスマスツリーとあわせて空間を楽しめるように企画しました。
 
 

 
昼間は緑と、赤いブックパネルが目を引くかわいい空間で、夜にはライトアップもされます。
実はこの迷路にあるライトアップ、学生たちのもう一工夫があるのです。
 
 
EXPOCITYにある日本一の観覧車といわれるOSAKAWHEEL。
ここから見下ろすと広場のイルミネーションが「EXPO」という文字が浮かび上がるように設計されているのです!
 

ぜひ、上空からもみてください!

 
クリスマスまでお楽しみいただけますので、ぜひお立ち寄りください♪
 
 
産学連携プロジェクトEXPOCITY(三井不動産)×大阪芸術大学
『SANTA’S FACTORY』

会期:2019年11月30日(土)~12月25日(水)
会場:EXPOCITY 空の広場 大阪府吹田市千里万博公園2-1
時間:10:00~23:00 [ライトアップは17:00~]
 
 
投稿:中村(企画広報部)


2019年12月6日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

前回のブログでも「クリスマス週間」をご紹介しましたが、12月に入って街中がクリスマスムード一色になりましたね。
日本にクリスマスがやってきたのは16世紀とされていますが、江戸幕府の禁教令のため、実際に広まったのは明治時代以降です。
日本独自のスタイルで楽しまれるクリスマスは、時代と共に少しずつ形を変えてきたようです。

明治末年~大正時代…一般家庭に普及。プレゼントが贈られるなど、主に「子どもたちのお楽しみの日」。
昭和初期…12月25日が大正天皇崩御の日で祭日になり、大人もカフェやダンスホールで楽しむように。
日中戦争~太平洋戦争…社会情勢が変わり、しばらくクリスマスも楽しめない状況。
戦後~昭和後期…ケーキやプレゼントが主流のクリスマスが復活。復活直後は大騒ぎする人々も。
昭和末年~平成時代…好景気の風潮で始まった「恋人と過ごす日」が定着。

さて、令和のクリスマスは、どんな楽しみ方へ変化していくのでしょうね…?
 


 

大阪芸大テレビ音楽祭2019 Christmas concert

大阪芸大グループのコンサートやライブの中から選りすぐりのステージ映像をお届け!
 

O.U.A. BIG BANDSilent Night
大阪芸術大学管弦楽団1812年 序曲
 

クリスマスにぴったりの楽曲を、ぜひ番組でお楽しみください♪
 

<<オンエア情報>>

2019年12月7日(土)
奈良テレビ    18:15~18:30
テレビ和歌山   22:40~22:55

2019年12月8日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田(学生課)


2019年12月4日

★クリスマス週間 5Days Holy Party!★

今週の大阪芸術大学は、「」です★
クリスマス週間とは、学生自治会が主体となって開催するクリスマスイベント。
学内にツリーやイルミネーションを飾り、クリスマスにちなんだワークショップなどの企画を行っています!

会場は、20号館下ピロティ

 

カラフルな蝋チップを溶かしての「キャンドル作り」や、学内のツリーに飾る「オーナメント作り」を体験すれば、一気にクリスマス気分☆
また、プレゼントがもらえる企画もあるようです!

 
上記の写真は昨年制作のもの。右は私が体験させていただいたキャンドル★

 

さらに、Musics Stage「ブラックサンタとホワイトクリスマス~北極星の下で食べよ♡みそにこみうどん~」には、軽音楽倶楽部、ニューフォーククラブ、アカペラサークルVIVENTE、サウンドギャラリー、JAZZ研究会からバンドが出演。
放課後に、クリスマスソングやウィンターソングを演奏しています♪
こちらも、要チェック♪♪

 
 

さて、学生自治会では現在、第40期「中央委員会」の新役員を募集しています!
中央委員会とは、学生自治会の最高執行機関で、選挙で選出された役員(会長、副会長、書記局長、書記、会計局長、会計、総務局長、情報局長)により構成されます。
クラブ・サークルなどの学生団体や学園祭実行委員会といった専門機関の統括、学生自治会の運営費となる自治会費の管理などを行っています。
今月13日(金)まで立候補者を受け付けていますので、気になる学生の方は、自治会棟1階101号室(中央委員会BOX)を覗いてみてください。

 

投稿:島田(学生課)