本日11月7日(土)から15日(日)まで、奈良県宇陀市にある「奈良カエデの郷ひらら」で、『アートウィークin菟田野~木造校舎 現代美術館2015~』が開催されてます。
廃校になった木造校舎内で、アーティストによる制作活動を公開するほか、アーティストたちのトークセッションや参加型ワークショップ、サウンドライブも行います!
この展覧会に、大阪芸術大学のインタラクティブアート制作サークル(非公認)「デジタルマッチョ」も参加しています!
「デジタルマッチョ」は、デザイン学科の天野真由美先生と音楽学科の市川衛先生、市川先生のアシスタントで音楽学科卒業生の有吉正騎さん、そしてデザイン学科の学生11人と音楽学科の学生3人で結成されたチームです。
デジタルマッチョの作品は、
A だれかのはなし
(4つの物語をスクリーンの前に立って自分が動くことによって話を進めていく)
B メイプルフロー
(ディスプレイの中に自分が映り込んでカエデの葉を集める)
C 木の廊下のためのアンビエント
(音楽学科の作品)
D カエデひカル
(センサーを使ったイルミネーションアート)
の4つを展示します。
また、音楽学科の学生たちによる即興リズムパフォーマンスや、音楽学科 泉川獅道先生の尺八演奏も披露されます。
お時間がありましたら、みなさんぜひ足を運んでみてください!!
投稿:島田(OUA-TV)