本日6月21日は、「創設者塚本英世記念日」で全学休校です。
今から68年前…1945年、初代理事長・学長である故・塚本英世先生が「平野英学塾」を創設したことから、本学の歴史がスタートしました。
そして1964年に南河内の地に「浪速芸術大学」という名前で芸大が生まれ、その2年後に「大阪芸術大学」と名称を変更。
当時は、美術学科とデザイン学科の2学科しかなかったそうです。
今や15学科を誇る大阪芸術大学、時代を重ねるごとに日々進化を続けているのが伺えますね!
さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、「虚實皮膜の間(にしきかげえふいるむのあわい)」と題して学内で上演された、錦影絵の話題からお伝えします!
錦影絵とは、江戸時代に確立された影絵のことを言います。
このイベントはそんな錦影絵を復元し、現代のアートへと昇華させるために、芸術計画学科教授の池田光恵先生指導のもとに学生たちが集まって行っているものです。
普段目にするアニメーションのルーツ…是非、番組でご覧になってください!!
続いては、大阪芸術大学グループの学生や卒業生が制作した映像作品をお届けする、OUAシアターのコーナー!
今回は「スクリーンサーカス」で上映された作品の中から、近藤啓介さん監督作品『狂った花が踊る』をお送りします。
「スクリーンサーカス」とは、映像学科の現3年生が2年生の時に授業で制作した10分間のフィルム作品の上映会です。
今回紹介する近藤さんの作品は、“ラブサイコ”というジャンルで制作されたそうですが…どんなストーリーなのでしょうか?
「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時40分からサンテレビで放送中!
また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!みなさん是非ご覧ください!!
<<オンエア情報>>
6月21日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:40から
6月22日(土)
テレビ和歌山 22:45から