先日、体育館前で殺陣の練習をしている学生たちがいたので、早速取材しました!
詳しく話を聞くと、彼らは舞台芸術学科の1年生と2年生で、「劇潜サブマリン」という劇団のメンバー。
代表の学生に話を聞くと、この日は来週28日と29日に行われる演劇の稽古中とのことでした。
今回の舞台は「つかこうへい」さん作の「蒲田行進曲」。この蒲田行進曲はいろいろな劇団が公演しているそうで、今回はその中でも負けないように、ある工夫がされているそうです!
稽古で大変な事は何ですかと質問すると、「今回、殺陣をするのが初めてのメンバーばかりでその練習がとても大変。殺陣だけで参加している人、演技中心で参加している人がいるので技量にさができてしまった。」と答えてくれました。
しかし、稽古を見てみるとみんな息が合っていてとても奇麗!
激しいアクションシーンも難なくこなしていました!さすが役者ですね!!
最後に見所は何どこですかと質問すると・・・。
「今回の蒲田行進曲は、つかこうへいさん作の「幕末純情伝」と「ストリッパー物語」の2作品を交えて一つのオリジナル作品としました。3つの作品入り交じった世界観を見てほしいです。」とのこと。
作品を融合させて自分たちのオリジナル作品を創るというのはとても面白いですよね!
数々の劇団が「蒲田行進曲」を演じている中で、「劇潜サブマリン」演じるものは他とは違う面白いものになっているに違いありません!みなさんも「劇潜サブマリン」の舞台を観に行ってはいかがでしょうか!?
●劇潜サブマリンの舞台●
「蒲田行進曲」
作・つかこうへい
演出・藤本奨悟
日時:2月28日18時から
29日13時から/17時から
チケット: 当日2300円
前売り2000円
場所:シアトリカル應典院
◎住所◎大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27 ?
◎交通◎地下鉄谷町線「谷町九丁目」、堺筋線/千日前線/近鉄「日本橋」駅

その結果を参考に再度選考委員会を開き、同市内の矢奈比賣神社(見付天神)に伝わる民話『悉平(しっぺい)太郎』をモチーフにした田中さんの“しっぺい”に決まりました。神社に住み着いた怪物を退治したとされる“しっぺい”は白い犬で、赤色の褌と紅白の綱がチャームポイント。磐田市では同市の魅力を全国にPRするキャラクターとして、活躍を期待しています。
出品者(敬称略)・小林智恵・井上裕義・内海洋江・馬越敦子・大川和弘・加奥正則・黒田芳弘・黒田直子・酒巻あい子・外村美智子・中野雅子・西田敏夫・前田要治・松村一夫・松本和雄・森訓・山本純子・山内良輔・藤田尊彦・鎌谷卓之・敷名孝夫・家始義光・家始加奈子・小宮山隆満 以上
展示終了後オープニングパーティーになりました。
矢野志音の『NAIL BITER』は、自分自身の性癖に対する考察と矯正を映像表現を通じて行うもので、抽象的な映像構成と個人的な葛藤が分ちがたく組み合わされています。
前中梨沙の『女性的な男性的な』は、畳の表面を毛羽立たせて描いたドローイングです。表面をルーペで見るように指示がされており、細部と全体とを対立的に置くことがここでは試みられています。
吉井麻友の映像作品『はい、先生ごめんなさい。』は、小学校時代のつらい思い出を肯定的に捉え直す私的ドキュメンタリーです。
今井萌の『つけまつげドレス』でバービー人形が着ているのは使用済みつけまつげで編んだドレスです。
最終日(2月21日)には上山美紀の『ムーミン谷のおいしいごはん』の実食会や梅津豪靖のライブ演奏などが行われる予定です。
みなさんこんにちは。
今回まず始めは、大阪美術専門学校の学生達が取り組む、大阪府和泉市との官学共同プログラム「ECO365プロジェクト」の話題をお伝えします!
続いては、大阪芸術大学放送学科で行われた特別講義の話題をお伝えします!
最後は、大阪芸術大学から生まれた素敵な音楽をご紹介する、「OUAミュージックライブラリー」のコーナーです。