皆さんこんにちは、ゲイブルちゃんです!
さて、今日は前回に引き続き、体育館ガーデンギャラリーの話題をお届けします。 美術学科の学生を中心に展示を行っている「移り変わるもの」 移り変わっていく時をテーマに、一人一人が思う「時の流れ」を表現!!ギャラリーは、個人個人でスペースが分かれており、それぞれのスペースでは全く違った世界を味わうことが出来ます。 デザイン学科2年生の岩本光平君は、おもに、人物をテーマにした作品を展示。 「自分の好きなヒップホップや、NBAの選手をモチーフにしました。どちらも時の流れの中で変化し続けているもの。移り変わる時の中で、何を感じるかは人それぞれ。統一感はないけれど、幅の広い楽しい展示になっていると思います。」
OUA-TVに一番近いスペースで行われていたのは、デザイン学科の学生が中心になって行っている「シャングリラ」 シャングリラは「理想郷」という意味。「秘密基地」をテーマに、なんとなく懐かしい、ほっとするような空間を作り上げています。扉は宇宙をモチーフにしたデザイン!!吸い込まれそうな群青に星がきらめいてとっても綺麗ですよね!宇宙という異次元の空間の扉を開くと、そこに広がるのは「理想郷」という名の、また違った異空間。異次元から異次元へ、タイムスリップした気分を味わえます。 部屋の中も何だか懐かしく、居心地がいい…。そういえば中学生くらいの自分の部屋もこんな感じだったかなぁ?と、思わず何年も前の自分を思い出してしまいました!来てくれたお客さんも、「かわいい!」といった反応をする方が多いんだそう。女の子は可愛いものが大好きですからね!まさに乙女の「理想郷」でした!
体育館ガーデンギャラリーでの展示は、これからも取材をしていきますので、皆さんお楽しみに! (現在は、今回紹介したものとは異なる展示が行われています。)
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