今日のブログは、11月11日(水)~16日(月)まで大阪芸術大学芸術情報センターで開催された、『第21回日中交流作品展』の話題です。
毎年、日本と中国で交互に会場を移して開催していて、作品と共にそれぞれの大学の学生たちも交流しています。 今年は、上海大学美術学院の学生たちが大阪芸術大学へ来校しました。 会場には絵画、彫刻、染織、ガラス工芸、映像作品など、それぞれの大学の学生たちが制作した作品が展示され、会期中には多くの来場者が訪れました。 上海大学美術学院の学生たちの作品には、墨で描かれたものや漢字を使った作品などもあり、それぞれの文化の特色も垣間見ることができました。 お互いの作品を見ることにより、切磋琢磨してまた自身の作品に生かしてほしいですね! この作品展の模様は12月1日更新分のOUA-TV NEWSでも放送しますので、是非ご覧下さい!! |