2008年11月29日

シャッターに作品制作

大阪芸術大学の最寄り駅、近鉄「喜志」駅。改札を出て正面の階段を上がると、駅の東側の地上にでます。まっすぐ進まずに右のバスロータリー側へ進みましょう。しばらく行くと大きなマンションの手前に横断歩道があります。横断歩道の正面に三角屋根の小さな建物があります。
センチュリー21 近鉄 喜志駅 シャッター キャラクター
ここは喜志工務店さんが営まれている合鍵屋さん。現在、ここのシャッターにキャラクター造形学科の2年生、河野歩貴さんと吉良有加さんが絵を描いています。土曜日は営業がお休みになりシャッターが終日下ろされるそうで本日最後まで仕上げて完成予定ということです。
センチュリー21 近鉄 喜志駅 シャッター キャラクター
昨日、隣のセンチュリー21・喜志住宅の方にお願いしてシャッターを下ろしてもらいました。まだ制作途中の状態でよく見ると、鉛筆で細かな下絵が描かれていました。作業して完成を迎えるようです。キャラクター造形学科の林日出夫先生が彼女たちのこれまでの制作の様子を写真で記録してこられたようです。本日の写真も林先生から提供していただきました。
センチュリー21 近鉄 喜志駅 シャッター キャラクター
明日大学に来られる受験生の皆さん。この絵を目印にしてスクールバス乗り場までお越しください。スクールバス乗り場は、この絵を左手に見ながら30メートルほど行ったところ(左側)にあります。

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