6月4日(木)総合体育館トレーニングルームでトレーニングルーム利用講習会が開催されました。
講習会の講師を担当されたのは教養課程教授の田中亮太郎先生。
ユニークな説明で笑いも交えながら、トレーニングマシンの使用方法や正しいトレーニングの方法などを学生に指導されていました。
正しいマシンの使い方をしっかりと知った上で取り組むと、より効率の良いトレーニングができます。
同じマシンでも、高さや角度を変えることでまた違う部分を鍛えられるそうですよ。
普段使わない筋肉には、筋繊維の間に脂肪が溜まりやすくなっていて、筋肉を伸縮させることによって脂肪を燃焼させて引き締めることができるそうです。
3日間頑張ったからといってすぐに効果が現れる!なんて・・・そんな甘い話はありません!
『トレーニングは定期的に継続してこそ意味があって、効果を求められる!』何事も継続は力なりですね!!
ダイエットしている女の子たちの気になる部分といえば二の腕、横っ腹、下っ腹、内腿・・・。 日常生活ではあまり使わないところが気になる人もいるはず!?
そんなあなたに、おウチでもできる『二の腕・簡単エクササイズ』を教えてもらいました!
まず、
両腕を左右に大きく広げて、手の平をそれぞれ上下に向けます。 そして手の平の向きを左右交互に変える。これを繰り返すことで、気になる二の腕もスッキリ引き締まるそうです! 「普段運動していない人は100回もできないよ」と言われたので、早速やってみましたが・・・やっぱりできませんでした!! 結構、腕が張ってパンパンになります! この日講習会に参加した中上雅俊さん(文芸学科3年)、三田努さん(放送学科3年)、坂井亮典さん(映像学科3年)に話を聞くと、 「短大から編入学して来たんですが、トレーニングマシンが多くて驚きました!」 「気になる部分をシェイプアップして、トレーニングの後の爽快感を感じたい!」 「夜8時までやっているので、授業終りにみんなで来ようと思います!」とのこと。 たるんだ身体を鍛えたい!みなさん、トレーニングルームは利用講習会を受講しなければ使用できないので必ず講習を受けて下さいね☆★
次回の講習会は、少し先ですが秋に予定されています。 詳細は体育研究室前のホワイトボードと学生課に掲示されます!
みなさんも一緒に汗を流しましょう!
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キーワード: 映像学科
サイコフィクション
映像学科の卒業制作展「DAIGEI FILM AWARD 2009 in HEP!」に昨日行ってきました。受付で聞いてみると、あいにくの雨と金曜日ということもあってお客さんは少なめ、とのことでしたが、満席とはいかないまでもたくさんの来場者がありました。 スクリーミング・マッド・ジョージ先生は大阪芸術大学で授業をご担当されるようになってもう4年。2年前は70人ものクラスで特殊美術を指導されていたそうで、その大所帯では思うような授業の進度が見込めなかったそうです。次の2年生は30人程度の人数に限定し、より細かなところまで指導できるような体制を計画されているそうです。 特殊美術の世界を学んでいくにはパペットを使うのが最も合理的だと先生はおっしゃっていました。造形、型取り、動きこの3つを経験することが特殊美術には必須だからです。そしてブルースクリーンの前で撮影し、映像を合成して作品に仕上げていくという工程です。今後はアニメーションのクラスとの連動も考えているのだとか。 最後は先生の最新作「BOY IN THE BOX」の予告編が上映され、今後スクリーミング・マッド・ジョージ先生が確立していきと考えられている「サイコフィクション」というジャンルのお話がありました。「サイコミステリー」でもなく、単なる「ホラー」でもない新しいジャンルです。精神分析学的な人間の内面だけを描いたシュール。コメディタッチでしたが、スゴイ映像でした。 ●SMGFX.JAPANスクリーミング・マッド・ジョージ オフィシャルウェブサイト ●DAIGEI FILM AWARD 2009 in HEP! |
DAIGEI FILM AWARD 2009 in HEP !
いよいよ明日から映像学科の卒業制作展「DAIGEI FILM AWARD 2009 in HEP!」がスタートします。3月6日から8日までの3日間、タダで映画漬けの日々を送ることができます。 まず1つ目は6日(金)19:00からのスクリーミング・マッド・ジョージ先生の特別講義「特美講座?別の世界へ?」です。公式ホームページではこの特別講義に先立ち敢行された「特別インタビューの記事」掲載されています。 世界を舞台に活躍するスクリーミング・マッド・ジョージ先生に名前の由来からアーティストになったきっかけなど貴重なお話が掲載されています。しかしこのインタビューWEB上には全文は掲載されておらず、「これからの創作活動について」や「学生へのアドバイス」などヒートアップするインタビューの後編は、DAIGEI FILM AWARD 2009の会場で配布されるパンフレットに全文掲載さているそうです。続きが読みたい人は是非会場へ。講演会では、さらにディープなお話に期待できます! ●DAIGEI FILM AWARD 2009 in HEP! |
一癖も二癖もある作品ばかり
「おくりびと」「つみきのいえ」のダブル受賞で日本中がわいたアメリカのアカデミー賞。「おくりびと」は外国語映画賞、「つみきのいえ」は短編アニメーション賞と日本人監督作品の同時受賞はこれまでの歴史の中ではじめてのことなのだそうです。これを機に日本映画界も更なる盛り上がりが期待できます。 説明文によると「・・・ここに挙げられた作品は観るべき作品ばかりです。各先生方の趣味丸出しではありますが、一癖も二癖もある作品ばかりです。基本的にDVDやVHSで鑑賞可能なものですが、もしかしたら随分苦労しないと見られないかもしれません。」 とのこと。
しかしながら図書館の今年度の開館は今週土曜日まで。3月は蔵書点検と館内資料整理のため休館となります。これだけ紹介しておきながらスイマセン、あしからず。詳しくは図書館のホームページをご覧ください。 今回ご紹介した「映像学科研究室一同お勧め映画」ですが、今後は「お勧めの恋愛映画は?」とか「お勧めの日本映画は?」とかテーマを変えながら続けられるそうです。次回、更新されたらまたまたこのブログでご紹介します。 |
卒業制作2008 前日
卒業制作2008はいよいよ明日から始まります。前日のキャンパスを散策しました。普段通る場所に突如作品が出現しました。キャンパス全体が広大な展示会場です。搬入と展示作業が終わった総合体育館第一アリーナは静まりかえり、4年間の集大成である力のこもった作品が端から端までずらりと並んでいます。
またキャンパス内には目を引くポスターが張ってあります。映像学科・文芸学科・プロダクトデザインコース・舞台美術コースのポスターを発見しました。
総合体育館ギャラリーでは、写真学科と通信教育学部写真学科の教員と学生たちが展示作業を行っている最中でした。高さをそろえるために、壁にひもをはり、脚立に登って作品を展示します。さすがは4回生。協力して、てきぱきと作業が進みます。学生生活最後の展示といった心境でしょうか。作品を丁寧に、とても大切に扱っている印象を受けました。明日からの展覧会が楽しみです。
皆様も大阪芸術大学にぜひぜひお越し下さい!!様々な作品が皆様をお待ちしています!!
●卒業制作2008 展覧会・演奏会・研究論文発表
会期/2月6日(金)→2月15日(日)
10:00?16:00
会場/大阪芸術大学 (>>>アクセスはコチラ)