12月になりました!!
今日のブログは、写真学科の話題です!
11月6日(金)から8日(日)まで、写真学科1年生の実習の一環で学外撮影研修旅行が行われました。
この合宿は、40年ほど前から行われている恒例行事だそう。
大学内での授業では体験できないさまざまな被写体との出会いによって、個々の指向性や特性、将来的な方向性について考える契機になります!
また、美術館などの社会的芸術環境を共に体験することで、仲間意識が芽生え、今後の創作に対する動機のモチベーションアップにも繋がるので、仲間と共同での創作活動を行う際に必要な社会性を育てることも目的としているそうです!
1日目は、岡山県倉敷美観地区で、風景・町・人をモチーフとして撮影・制作を行いました!
また、大原美術館の見学も行い、作品の展示の仕方や効果なども勉強しました。
2日目には、チャーター高速船で香川県の豊島に移動。
ここでも撮影実習を行い、地域の雰囲気を感じながら作品制作に没頭しました。
そして最終日は、同じく香川県の直島へ。
直島と言えば…お馴染みのカボチャのオブジェ!
カボチャの前での記念撮影も行いました。
学生たちもとっても楽しそうですねー!!
瀬戸内国際芸術祭の開催地となった直島及び近辺の島々でのフィールドワークを通じて、文化と現代アートに触れ、今後の創作活動の良い刺激になったのではないでしょうか…?!
投稿:島田(OUA-TV)