先週の昼休み、芸大のメインストリート・天の川通りで多くの人だかりが出来ていました。 何が始まったのかというと…そう!『映画館の内覧会』です!! そうなんです!!皆さん!!なんと、大阪芸術大学に『映画館』ができました!! まさか学内に『映画館』ができるなんて、想像もつきませんでした!! 35mm、16mmフィルム映写機、DLPプロジェクターによる大画面での映写、ドルビーサラウンド6.1chEXの圧倒的な臨場感溢れる音響再生によって、一般の映画館と同等のクオリティを持つ客席数119席のシアターです。 また、ダビングルームのデジタルミキサーはベースマネジメント/ダウンミキシングのモニタリングがサポートでき、最新のサラウンド6.1chにも対応。また音楽スタジオやポストプロダクション&ブロードキャストなどで最も多く使われているデジタル・オーディオ・ワークステーション、Pro Tools HDを導入。
内覧会では試写も行われ、ワタシも実際にその迫力を体感してきました!!もうそれは音の響きが座席や地面からズドドドドッッ!!と伝わってきて、まるで自分自身がスクリーンの世界の中に入り込んだかのような錯覚を覚えるほど、その迫力は凄かったです!!
新グラウンドにクラブハウスの改築と、芸大は来春に向けてさらに成長し続けています!!ワタシももう一度学生に戻ろうかな?と思ってしまいました! |
キーワード: 映像学科
家を交換して住む!?
大阪芸術大学芸術計画学科2年生の相宮康人さんが、ブログ記事を投稿してくれました!
なにやら、ちょっと変わった、でもとっても面白そうなアート企画の話題です!
芸術計画学科では、毎年、「アートプロデュースコンペティション」という学生たちが企画したアートプロジェクトのコンペが行われています。今年もそのコンペティションが行われ、芸術計画賞受賞企画に「家を交換して住む」が選ばれました!
この企画は、一人暮らしをしている私、相宮康人の家と、同じく一人暮らしで、大阪芸術大学映像学科2年生の鬼頭 遊(きとう ゆう)さんの家を、一週間(2009年10月19~25日)まるごと交換して生活をするというものです!
交換期間中は、服はその家にあるものを着て、食べるものはその家にあるものを食べることが条件。その様子は映像・写真などで記録し、後日ギャラリーで発表します。
また、毎日の生活の模様はブログでも紹介します。
(相宮康人×鬼頭遊 http://ameblo.jp/iewokoukan-aimiyakitou/)
誰でも、他人のプライベートには何かしら興味があるはず。同世代の人間が何を考え、どのような生活をしているのか、実際に侵入して観察してみたいという欲求からこの企画を発案しました。 皆さんも是非、ブログをチェックしてみてください!
(写真は実際に交換生活している部屋です)
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産学協同ドラマがついにクランクイン!!
先日OUA-TVで産学協同ドラマの撮影が行われました☆★大阪芸術大学とテレビ局がタッグを組んで贈る「産学協同ドラマ」も今年で7シーズン目に入ります。
今年は、今年度から本格的に始動した大阪芸術大学女子駅伝部をモチーフに、『芸術とスポーツ』という時代のテーマにスポットをあてた本格的なスポーツ青春ドラマを目指します!! かつてOUA-TVにこれだけの人と機材が入ったことがあるでしょうか?映像学科の学生たち総勢30名近くのスタッフが、真夏の暑い日差しの中にも関わらず一生懸命に撮影に打ち込んでいます!!
ドラマ撮影を見るのは初めてで、そば見ていると「本当に学生?」と思ってしまうぐらい、そこはまさにプロの現場と同じ緊張感!第一線で活躍されている大森一樹先生の演出指導や浜畑賢吉先生の演技を、こんなに近くで見られることはめったにありません!写真を撮りながらもいろいろと勉強できるように、一言一句聞き逃さないように耳を傾けていました!
忙しい撮影の合間に、このドラマで監督補佐をしている加治屋彰人さん(映像学科副手)にお話を伺いました。
>>監督補佐って、どういった仕事をするんですか?
「実は自分でもよくわからなくて…。基本的には『助監督』のような仕事をしています。撮影の準備から後処理まで、監督の足となって動いています」
>>第一線で活躍する先生方に囲まれての撮影はどうですか?
「撮影する前は『本当に大丈夫か?』と思ったぐらいで、もう毎日とにかく緊張しています!!プロの方々が入ると、どういう段取りが必要なのかがわかります。プロの方々と一緒に作品作りが出来て、生の演技を近くで見られることが今は楽しいです!!」
>>キャストは学生も選ばれていますが、ちなみに…選考基準はありますか?
「やっぱり『役柄に合った容姿』、それと『キャラクターの良い人』がいいですね。スタッフはとにかく声が大きい人!!あと映画をいっぱい見ておくことが大切です。」
>>駅伝をテーマにしたドラマですが、あまりスポーツ青春ドラマでは取り上げない競技ですよね?
「撮影前には専門知識の勉強をしました☆★ 撮影を通して駅伝という競技を見ると、本当に面白い競技だなと思います。団体競技ではあるけど、個人競技でもあって…。野球やサッカーとは全く違う魅力があります!!」
ドラマ撮影は9月初旬頃まで芸大キャンパス内で撮影しているそうです♪♪ ひょっとしたらエキストラで出演できるかも!? |
大阪芸術大学がさらにパワーアップ!
無事にバリウムの件、解決しました!!
どなたも心配していないとは思いますが・・・ご心配をお掛けました。 昨日は短期大学部のオープンキャンパスの取材撮影に行ってきました。
今回取材した模様は、7月15日のOUA-TV NEWSで紹介します!!大阪キャンパスの模様も紹介しますので、是非ご覧下さい!!
では、今日の芸大の様子を・・・
皆さん、芸大の施設がパワーアップしますよ!! 9号館の裏手に映像学科の撮影所がありますよね。この撮影所もまたブログで紹介したいと思いますが、今回はそのさらに向こう側!!
柵の向こうの田んぼが広がっていた広い土地に・・・なんと新たに『グラウンド』が建設されます!!
テニスコートにサッカー場、野球グラウンド、さらにその外周は駅伝部が練習できるコースがあるなど、完成した暁には部活動に励む学生にとって最高の練習環境となることでしょう!
今日はその工事が始まるにあたり、安全祈願祭が執り行われました。
こういう場を経験したことがなかったので、ワタシも緊張しながら撮影しました。
グラウンドが完成する日を心待ちに、学生の皆さんは練習に励んでくださいね! |
気になるところをシェイプアップしませんか?
6月4日(木)総合体育館トレーニングルームでトレーニングルーム利用講習会が開催されました。
講習会の講師を担当されたのは教養課程教授の田中亮太郎先生。
ユニークな説明で笑いも交えながら、トレーニングマシンの使用方法や正しいトレーニングの方法などを学生に指導されていました。
正しいマシンの使い方をしっかりと知った上で取り組むと、より効率の良いトレーニングができます。
同じマシンでも、高さや角度を変えることでまた違う部分を鍛えられるそうですよ。
普段使わない筋肉には、筋繊維の間に脂肪が溜まりやすくなっていて、筋肉を伸縮させることによって脂肪を燃焼させて引き締めることができるそうです。
3日間頑張ったからといってすぐに効果が現れる!なんて・・・そんな甘い話はありません!
『トレーニングは定期的に継続してこそ意味があって、効果を求められる!』何事も継続は力なりですね!!
ダイエットしている女の子たちの気になる部分といえば二の腕、横っ腹、下っ腹、内腿・・・。 日常生活ではあまり使わないところが気になる人もいるはず!?
そんなあなたに、おウチでもできる『二の腕・簡単エクササイズ』を教えてもらいました!
まず、
両腕を左右に大きく広げて、手の平をそれぞれ上下に向けます。 そして手の平の向きを左右交互に変える。これを繰り返すことで、気になる二の腕もスッキリ引き締まるそうです! 「普段運動していない人は100回もできないよ」と言われたので、早速やってみましたが・・・やっぱりできませんでした!! 結構、腕が張ってパンパンになります! この日講習会に参加した中上雅俊さん(文芸学科3年)、三田努さん(放送学科3年)、坂井亮典さん(映像学科3年)に話を聞くと、 「短大から編入学して来たんですが、トレーニングマシンが多くて驚きました!」 「気になる部分をシェイプアップして、トレーニングの後の爽快感を感じたい!」 「夜8時までやっているので、授業終りにみんなで来ようと思います!」とのこと。 たるんだ身体を鍛えたい!みなさん、トレーニングルームは利用講習会を受講しなければ使用できないので必ず講習を受けて下さいね☆★
次回の講習会は、少し先ですが秋に予定されています。 詳細は体育研究室前のホワイトボードと学生課に掲示されます!
みなさんも一緒に汗を流しましょう!
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