学内は少し暗くなってきました。でもまだまだ、ニューフォーククラブのステージは盛り上がっています。学内ではまだまだ模擬店が盛んです。ゲリラ的にパフォーマンスするひとが出没したりして、いい感じです。
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学内は少し暗くなってきました。でもまだまだ、ニューフォーククラブのステージは盛り上がっています。学内ではまだまだ模擬店が盛んです。ゲリラ的にパフォーマンスするひとが出没したりして、いい感じです。
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2006年4月発売の「snoozer(スヌーザー)」という音楽雑誌で紹介されて以来、注目してきたバンド「PaperBagLunchbox(ペーパー・バッグ・ランチボックス)」が、ついに学園祭にやってきます! PBLの公式サイトでは10月中旬から「緊急告知」として学園祭に出演することが広報されていました。そこから遅れることおよそ2週間。学園祭実行委員会の準備も整い、ようやく大学が公式にPBLの出演を広報できることになりました。ということで今日はPaperBagLunchboxの紹介です。 メンバーはサークルで知り合った4人。もちろん本学の出身です。学科は全員違います。 音楽雑誌「snoozer#55」で4人は次のように紹介されています。 ◆伊藤愛さん【Drums】(美術学科絵画コース) 『これは、誰も出逢ったことのない感性。』 |
久々のギャラリーレポートです。現在、総合体育館ギャラリーでは2つの展覧会が行われています。ひとつは美術学科3年生4人による展覧会で「たまご展」、もうひとつがデザイン学科2年生8人による「HUMAN」という展覧会です。今日は「HUMAN」を見てきました。 ●「HUMAN」 |
芸大の裏側にため池があるのをご存知ですか?以前、「北の国からの訪問者」というブログで
「かるがも」が泳いでいたあの池です。
20日(月)、美術学科?田先生のお供をして池に行くと、そこには、なんとクラゲが!池にクラゲ??私は、海にしかいないものだと思っていましたが・・・。
「ほらっ、あそこ!」と言われ探さないとわからないほど小さく、2?3センチくらいでしょうか。
わかりますか?写真中央に白いものが2つ浮いているのがクラゲです。上から見ると、丸の中にバッテン印が見えます。池の水面から下へ10センチ位の間をフ?ワフ?ワと漂い、よく見ないとクラゲだとは気付かないかもしれません。網ですくい、持ってきたビンに捕獲。透明かな、少し白いかなという色をしていて、姿はやっぱりクラゲでした。
で、本当に淡水にいるのかな?と調べてみると「マミズクラゲ」という淡水に棲むクラゲがいるようです。「マミズクラゲ」はまだ謎の多い生き物らしく、もしかしたら「マミズクラゲ」ではなく、絶滅したといわれるイセマミズクラゲかユメクラゲか、全くの新種かも・・という記載があり、ドキドキしてしまいました。それにしても、フ?ワフ?ワと浮いては沈み、浮いては沈み、なんとも可愛く、見ているだけで癒されます。
クラゲは1週間くらいでいなくなるので、翌日にはもう見つからないかも、とも記載されていたので、気になって22日(水)にもう一度池へ。やはりチラホラしか浮かんでいませんでした。
残念です。また生まれてくるかな・・・。
詳しくはコチラのホームページより
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/4566/about.html
昨日、今日と河南町では秋祭りが行われています。そのため所々で交通規制がおこなわれていて道は渋滞気味。芸大周辺の農地は既に稲刈りが終わっている田んぼもあります。学内ではちらほら紅葉も見られ、秋の深まりを感じることができます。 秋らしい気候とともに入試シーズンもいよいよ本番。10月16日(木)から推薦入学試験(I期)の出願がスタートしています。10月28日(火)の消印を有効として締め切る予定です。出願予定の方は締め切り間際にあわてないよう早めに出願してください。 これを明日(20日)から「タカダのタネ」シリーズに変更する予定です。大阪芸術大学は自然環境に恵まれたキャンパスですので、この「実りの秋」ともなれば栗など様々な植物の種子を拾うことができます。形も色もユニークなこの種子たちを使って何年も前から作品を制作されている高田光治先生(美術学科)に写真を提供いただきました。 秋の夜長、受験勉強の合間に「受験生のための大阪芸大情報サイト」で心のリラックスしてみてください。 |